BeautyJapanのCulture/2nd

BeautyJapanのCultureについてもう一度自分の思いに向き合う。
その前に、Beauty Japanて何？？初耳！という人のために↓↓↓

Beauty Japanは、以下の7つのコンセプトをもとに、美しく社会貢献する女性を発掘することを目的としています。
Beauty
Career
Sociality
Culture
Entertainment
Independence
Fashion

社会で活躍し、社会に貢献する、魅力ある女性へ。 今までと異なる「社会で活躍する女性を増やすためのプログラム」を背景としたビューティーコンテスト。

https://beauty-japan-or.jp/より一部抜粋

▷▶私にとってのCultureは体験・体感し、伝えること

なぜなら、自分がまずは体験することで
体感し、良いものも悪いものも知れることで、やっと相手に伝えられる（伝承できる）から。

カイロプラクティックをする上で、意識しているいること。それは自分の体験談をお伝えすること。

私の使命は、カイロプラクティックの睡眠ケアで産後ママとこどもの笑顔が循環する社会をつくること。

そのために、必要なことはカイロプラクティックの普及活動だと考える。
そもそも、日本では認知度が低い。
世界ではカイロプラクターは国家資格になっているくらい。50年日本は世界に比べてカイロプラクティックが遅れていると言われている。

だからこそ、どうやったらカイロプラクティックを認知してもらえるか、を考えた時、
やっぱり私にできることは、まず目の前の患者様、出会った人達に、カイロプラクティックが素晴らしいよって伝えることだと考えた。

でも、伝えるためには、ただ、「素晴らしいよ👏」だと説得力がない。
過去の私はとにかくカイロプラクティックってすごいねん！楽しいねん！しか伝えられなかった。
私のことをそもそも知ってくれている人は、へぇーそうなん！じゃあやってみよ！って言ってくれるけど、私のことを知りもしない初めての人に伝えても、なにも響かない。

どう凄いのか、なにがいいのか、
どう変わるのか。

それらが伝わることが重要だと気付いた。
ではどうしたらそれらを伝えられるの？
って考えると、
やっぱり、私の体験や体感を伝えるのが1番だと気付いた。

例えば、睡眠ケアにカイロプラクティックが有効だよ！って伝えるだけでなく、
「産後の骨盤矯正でカイロプラクティックに通ったら、朝もスッキリ起きられるようになって、心の余裕もできて、こどもに対して穏やかなマインドで触れ合えるねん」
って伝えるだけで、全然違う。

いかに相手に伝えるか、理解してもらうかが大切であり、理解してもらえると、
どんどんカイロプラクティックの良さを患者様自身が掘り出して見つけてくれる。

そして、CHIHIRO先生のおかげです！！✨っなんて言ってくださる。
なんて有難くてやりがいのあるお仕事なのだ！
と毎回思う。

▷▶未来に繋げる

このCultureは、
Beauty"自分の思いに向き合い、そして選択すること"
＋
Fashion"どんな姿勢でいるか"
⬇
Culture"体験・体感し、伝えること"

に繋がっている。
BeautyとFashionで自分というものを魅力的にみせ、そしてその生き様を伝えることで、カイロプラクティックがもっと広まる。
それが私のCulture。

未来について考えた時、
私の使命は、冒頭にも述べたように、カイロプラクティックの睡眠ケアで産後ママとこどもの笑顔が循環する社会をつくること。

だけど、私だけでは抱えきれる人数も限られるし、もっともっとカイロプラクティックの良さを皆に、日本中に広めたいな、と思うと
やっぱり私のこの思いを受け止めてくれて
患者様（自分も患者の1人）のために動きたい✨という方達が必要だと改めて気付く。

この使命を遂行するために、カイロプラクティックでママの睡眠ケアが当たり前の社会になるために、手段として
カイロプラクターをまずは滋賀に増やす
一家に1人のカイロプラクターを！
という思いを掲げる。

そして、カイロプラクティックの睡眠ケアが当たり前の社会になることで、
・産後うつのママを減らす
・ネグレクトを減らす
・社会で活躍する女性をつくる

そんな未来に繋げるために奮闘する。

ＪＣＡ認定カイロプラクター/CHIHIRO