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奇跡の連続ばっかりで情報・供給過多続きの最高の週末

東京コミックコンベンション、通称 ”東京コミコン”。
東京コミコン2023。
今年のコミコンは本当に凄すぎた。
あれだけ待ち遠しかったのに、あっという間に終わってしまった。
凄すぎて、とにかくやばすぎて、感想を垂れ流したくて仕方がなくなっているので、
つらつらと垂れ流してみようと思う。

今回の記事は語彙力がかなり壊滅的であることを本当にお許し願いたい。
※今回の記事はほぼ自分用の記録でもあるため、結構箇条書きみたいなものも多く出てくるかと思われます。
そしていつも通り長くなったらごめんなさい。


私はベネさんとトムヒがとてつもなく好きだ。
もともと雑食多趣味ではあるものの、
ここまでのめり込むほどに好きになった海外俳優はおそらくベネさんとトムヒだけだろうと思う。
他にもゆる〜く推してる海外俳優はいるものの、ベネさんとトムヒは本当に特別に𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬級なお二人なのである。

そんなお二人が、同時来日にした。

トムヒは、2018年にもコミコンに来ている。
その当時のコミコンにも行ったが、
その時はエズラ・ミラーに会いたくて行ったようなものなので(トムヒのこと特別に好きなはずではなかったのか君は)、あ、いるな〜という感じだった。
そして当時はエズラくん一筋でコミコンに臨んだため、トムヒとは直接接触するなどはしていない。


だが、今回は違う。
ベネさんとトムヒが、二人同時に、一緒に来日した。
こんなことがあっていいのか。

初め、ベネさんが来日する!となって、その後を追うようにトムヒも来日が決定した。
そして、ベネさんとトムヒはとても仲が良い。
親友と呼べるほどの信頼関係があるほどに仲が良い。
とても微笑ましい素敵な関係にほっこりしてしまう。
そんなお二人が、同時に来日する、と、なってから、居ても立っても居られなかった。

ベネさんの時点でもう絶対セレブチケット取るぞ!という気持ちでいた。
トムヒはどうしようか〜と悩んでいるうちに一回チケットを見送ってしまったのだが、
「究極に大好きな二人が、しかも仲良しな二人が来日するのに、その二人と一緒に撮らなくていいのか…?私は?本当に後悔しないでいられるのか?」
という気持ちになり。
そうして良きご縁があってトムヒとのセレブチケットをお迎えすることとなった。

当日を迎えるまで考えすぎて車に轢かれそうになったり、
仕事に集中できなくなったり、
チケットを無事取れた日なんかはすっかり放心してしまって数が数えられなくなる・人の名前が出てこなくなる、なんてことにもなったり、
突然色々込み上げてきて涙腺がやられたり、
吐き気と胃がキリキリする、お腹が痛くなる、など、
感情がずっと行方不明でふわふわしたりなどしていた。

そうして迎えた当日。
12/8〜12/10までの三日間の中で、私は初日に参加した。

コミコンは、ゲストとの触れ合いのために行くとなると、とにかく待機が多い。
その為、時間を潰せるようにと本を荷物になることがわかってても三冊持って行った。
待ってる時間も楽しみたいと思って、だ。

しかし実際のところそんなことしてる余裕などなかった。
なんか本当にずっとバタバタしていた。
なので持って行った三冊の本は本当にただただ荷物になっただけだった。
気になるブースもあったし、色々回りたいブースがたくさんあった。
そのはずだったのだが、

11時頃イン

その足のままオープニングセレモニー待機
・ステージエリアが入場規制していたのでそのさらに後ろに新たに作られていた観覧エリアにて待機

12時:オープニングセレモニー開始
・肉眼でベネさんとトムヒを確認(眼福)
・クリストファーロイドに握手をスルーされるトムヒに「わ…フラれてる…(可愛い)」となる
・ベネさん両手でちっちゃいハート作ってたのとトムヒの投げキッスしっかり見てしまったやばいやばい、やばい、となる

13時頃:ベネさん撮影会(初回)待機
・結構スムーズですんなりだった、そこまで待たされた感じはしていない

14時15分〜:撮影(絶命)

終わり次第マーベルポップアップストア入場待機
・1時間くらい並んでた

買い物
・会場限定のストレンジ先生とロキちゃんグッズゲット

17時頃:ベネさんのステージ登壇
・こちらもステージエリアは入場規制だったため、その後ろにできているエリアでの観覧
・↑この後ろのエリアにまでベネさんがしっかり手を振って下さって、大きく振り返してしまった(ベネさんありがとう…)
・ベネさんのウインクがとても素敵だった
・「ストレンジ先生は第3の目が開きますが、もし体の部位で増えて欲しいものがあるとしたら?」という質問に対して満面の笑みで「子どもが…いるからなぁ…笑」とド下話になってたベネさんに楽しくなってしまった
・「失敗を恐れず」というお話も本当に本当に素晴らしかった、尊敬……

ご飯・少しふらつくなどする

18時頃:トムヒ撮影会(最終)待機
最終19:15〜ではあったが、トムヒが時間をかけてしっかりやっていたのもあったらしく前の撮影時間(18:15〜)が押していた、のでだいぶ待った

20時以降に撮影(絶命)

21時前に撤収

で、結構バタバタしていたため全く回れなかった。
何故だろう、1日が本当に一瞬だった。

好きなイラストレーターさんがいたりなどもしていたので色々回る予定でいたはずだったのだが、
ブースが全然回れずじまいで、そういう点では少し惜しいことをした気がしている。

さあ、そんなことはさておき、だ。
前置きが長くなってしまったが、
ここからが本題なのだ。

ベネさんとトムヒとの撮影の感想を……!!!!
垂れ流させていただこうかと思う…!!!!!

まるっと!凝縮して一枚の絵にまとめたのはそうなのだが。

箇条書きにメモしたものも記録として書かせてもらおうかと思う。

【ベネさん:初日初回】
・ベネさんの撮影並ぶ時にスタッフの方もお疲れだったのか「カンバンバッチさんの撮影の方こちらですー!」って叫んでてちょっと笑っちゃった、看板バッチ
・並んでる時にベネさんの通訳の方ぽい方をみかける
・撮影から帰ってくる人たちがみんなニコニコしててこっちまでニコニコしてしまっていた
・ベネさんちょっとルンルンでお水飲んでた(というよりちょっと小躍りしながら飲んでた)、飲み終わった後ちょっとおてて広げてひょうきんなことしてた
・前のお子様連れ家族の方のベビーちゃんにカメラあそこだよ〜!って指差してあげてた
・ベネさんのブースに流れていたのんびりめな音楽でとてもとても穏やかな空気感だった
・撮影時、ベネさんからこっちおいでよ的な感じで片手を広げていただいたので小走りで隣に行かせていただいた、優しく肩をポンと抱き寄せていただいた
・お目めが綺麗だった
一番鮮明に覚えている記憶:
ベネさんの肩ポン、自分がチケットを映らないようにギュッと握っていた記憶、ベネさんが片手を広げて迎え入れてくれたこと

撮影終わってすぐのつぶやき

意外と、意外と穏やかで和やかな時間だったことを覚えている。
あまり緊張などはなく。
でもやっぱり……ご本人目の前にすると、わ…いるっていう現実味がないけど本当に現実、みたいな不思議な気持ちになりますね。

最最最推しはベネさんでもあるので、この時点でかなり胸いっぱいではあったのだが。
問題はトムヒの方がダメだったということだ。

まず、この日のトムヒは、
マジで私の好みドストライクなトムヒすぎた。
お髭オフ、髪の毛の伸び具合、
大事に着古してるであろう青いセーターに腕まくり。
(しかも手を振ったり手を挙げたりするとお腹が出てしまっていたので上は布一枚っぽかった……)
好きなトムヒが集中しすぎていた。

もう一度書かせていただくが、
私は一回トムヒを2018に見ている。
だからトムヒへの耐久は大丈夫だと思っていた。
ベネさんの方が本当に本当にやばいから(?)トムヒは大丈夫だと。

実際、全然そんなことはなかった。
ベネさんのことは、本当にやばいだろうと身構えていたからむしろ調子こいていたトムヒの方が心臓をやられて身が崩れてしまった。

調子こいてる場合じゃないよ、本当に

【トムヒ:初日最終回】
ほとんど記憶がない、(脳死したため)
・戻ってくるお客さん「やばい!全部記憶飛んだぁ!!」が聞こえてくる
・トムヒはずっと最高の笑顔すぎてキラキラしていた眩しすぎた
・背が高い……足が長い……
・待機中目尻をずっと見てしまった(笑い皺が好きすぎるため、好き、素敵)
・前の方が二人組で三人でハート作ってて可愛かった、快く撮ってたのも可愛い素敵好き
・ほんの一瞬の写真撮る時、耳元にheheって言う声が聞こえた(というか頭の上から?勢いで抱きついちゃったからトムヒの身体から?どっちかわからない)
耳元に生hehe直撃で左耳死す。heheが聞こえた途端ほんとにダメすぎて、撮影終わって写真もらってからしばらく立ってられなかった(床にへにゃりとなった)
・声が低かった(脳裏に焼き付いている)
・撮影後、撮影した写真もらいに行くのに謎にテンション上がり過ぎて満面の笑みで小走りしてスキップしてしまった
・撮影の写真がすっごい満面の笑みになりすぎてしまった

終わってすぐ直後のつぶやき
やり場のない刺激すぎて呟くことしか出来なかった図


〈べ&ヒお二人共通〉
私「Hi!」
べ/ヒ「Hi!」
〜撮影〜
私「Thank you」
べ/ヒ「Thank you」
ちゃんとご挨拶できた〜〜〜、、、!!!!!

・お二人とも目を見てちょっと屈んでくれてthank youって言ってくれた
お二人とも…しっかりおめめを見てくれて、瞳がとても綺麗だった
(自分がベネさんとトムヒにちゃんと挨拶することばかり考えてて、そこらへんの記憶が曖昧になってる、
目もちゃんと見たんだけどふわふわしてて記憶が……曖昧……)
・ベネさんは優しく肩ポン!でトムヒは背中ごとギュ!!!!!っていう抱き寄せられ方だった。
ベネさんよりトムヒの方がすごい……密着……

絶命、やばすぎ

トムヒの撮影終わる頃にはとっくに閉館時間を過ぎていて、21時前だったのでそのまま一旦会場を出て近くのベンチに着席してひと息落ち着くなどしました(落ち着けるわけないけど)

放心しすぎて、帰りの電車で乗り過ごして回り道をするなどしながら無事に帰宅、生還。
残りの二日間はひたすらTLみて公式のライブ配信追って、生ベネさんの生トムヒに浸るなど、
そんな感じでございました。

カンバーバッチの缶バッジ(ストレンジ先生だけど)
とロキちゃん買えたので満足じゃ〜〜〜
なんとなく持って行ってみた描いた絵たち
ベネさんとトムヒへのプレゼント…!

ベネさん…トムヒ……ありがとう…。
素敵な時間を……本当に本当にありがとう大好き……愛してるよ……。
お二人とも、本当に本当に素敵な人で、チャーミングで、愛くるしくて、
そのお人柄の良さを生で体感してもっともっと好きになってしまったよ……。
一生愛します………。
好きになれてよかったよ……ありがとうございました本当に本当に。
来日していただき本当にありがとう、本当にとっても幸せな時間でした……。
本当に本当に胸がいっぱい。
心が熱くなってしまう。
後になってから実感してきて涙腺やられるなどしてしまっています、心から愛してる〜〜本当に、本当に………。
ベネさんもトムヒも本当に本当に素敵な方でしたね。
好きだ〜〜〜〜………!!!!!!!!

ベネさんとトムヒのグリーンアイが本当に素敵なので…
という敬意も込めて
色味が宇宙みたいな不思議で綺麗なグリーンのピアス、
そして爪も緑、洋服も緑色、という具合で、
自分にだけわかればいい!!!
というモチベーションで全身緑での参加でした
対戦ありがとうございました
お二人にお贈りした絵
トムヒの口から
「ベネディクトと一緒にランチに寿司を食べたよ」
だけでもう本当に心が温かくなります

ベネさんトムヒエピソードといえば、
突然ベネさんがトムヒの撮影ブースに乱入して、
トムヒ+ベネ+ファンで撮るみたいなことにもなった
エピソードもだいぶアツかったね。
仲良しすぎると思うのですが…!?!?!?

I adore you!!!!!!

兎にも角にも。
とても幸せな、素敵な時間を本当にありがとうございました。
グランドフィナーレで参加者もゲストもみんな満面の笑みで本当にとっても胸がいっぱいになっています。
来日していただいたゲスト全員日本をたくさん満喫して気持ち良くお帰りいただけたらいいな〜!

コミコン、いい時間でした。

しばらく余韻に浸ってしまいそう。

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