ちりすけ(ちりこ)

雑食多趣味人間による、趣味・好物の垂れ流し&ひとり語りの部屋

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最近の記事

地雷?なにそれ美味しいの?

前回、『天堂天彦が一番人気説』で、私の心はかなり掻き乱されて天堂天彦への好きな感情が変な拗らせ方をしてしまった訳なのだが。 ほぼ地雷が無い人間が『一番人気なキャラや人物』というのがかなりの地雷だということを深く自覚することとなった。 →前回の記事『好きの歯止めが効かなくなるくらい好きになった人物が実はかなりの地雷を貫いていた話』 結論から言うと、地雷を乗り越えた。 と、いうよりも捉え方が変わった、と言っても良いのかもしれない。 拗らせている間、この自分の拗らせ方具合が面倒

    • 好きの歯止めが効かなくなるくらい好きになった人物が実はかなりの地雷を貫いていた話

      『オタク』という生き方しか出来なくなってからそろそろ15年近く経とうとしている。 そして、オタク人生を歩んでいれば、オタクの方々は『地雷』というものに遭遇することがあると思う。 だが、私はほぼ地雷が無いと言っても良い。 R18も夢もグロも3Lも全然大丈夫だし、過激なものはちょっとびっくりするくらいで苦手意識があるわけでも無いし、同担拒否とかも無いし、割と何でも受け入れられるしそれなりに楽しめる方だ。 好きだと思うポイントを見つけて美味しくいただける。 そうやって今までオタク

      • RPGやアクション系のゲームばかりを好んでいたオタクが、ひょんなことで恋愛ゲームにどっぷりハマってしまった話

        これは、恋愛ゲームや乙女ゲームといったシュミレーションものが全くアウトオブ眼中だった1オタクの物語である。 普段の好きなジャンルはRPGやアクションゲームといった、感情よりもストイックなレベル上げやステージをクリアした時の達成感や爽快感、作業的にこなすことをゲームに求めることが多かった。 私の中では、ゲームというものは無心で目の前にあるものを着々とこなして楽しむものだと思っていた。 それが一番リラックスして楽しめるゲームの嗜み方でもあったのだ。 そんな調子であったため、正直

        • 恋しいな~

          長崎旅行&遠征から帰ってきてから、長崎が心から離れない。 なぜなら、長崎という地があまりにも心に残る場所になったからだ。 - - - 私は4/13-14の一泊二日で長崎旅行に行ってきた。 長崎。 元々興味のあった場所で、ここ数年くらいずっと行きたいなと思っていた場所だった。 今回、よし行こう!!となったきっかけが、 私がこよなく敬愛してやまない川谷絵音さんの率いるバンド、『indigo la End』の全国ツアーで長崎に行くということが決まったことだった。 川谷絵

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          今後一生この声優のことが好きなまま死ぬんだろうなと確信した瞬間

          今年でヘタリアのフランスを好きになって15年目になろうとしている。 随分前に書いた『たった一つの声色に狂わされる人生』という記事で、ヘタリアのフランスのことをどれだけ愛しているかをモリモリ書き綴ってしまったわけだが、 このフランスというキャラクターを好きになったきっかけは、フランスの声を当てていた声優の小野坂昌也さんの影響がかなり強い。 15年もずっとこのフランスというキャラクターに狂っていられているのは、小野坂昌也さんのお声があまりにも好きだからということも確実にある。 (

          今後一生この声優のことが好きなまま死ぬんだろうなと確信した瞬間

          いつしか趣味が”本命”じゃなくなっていた話

          今回の記事は、あくまでも個人の価値観であり、 他の価値観を否定するものではないことをご了承頂きたい。 そして、今回も記事がかなり長くなること、 内容がとっ散らかっていて要点がまとまっておらず、読みづらい箇所が出ていることを初めに謝らせていただきたい。 - - - - - - 趣味に対して情熱を燃やすようになってからそろそろ15年ほど経つだろうか。 私は、趣味の時間が好きだ。 趣味の中でしか得られない至福感や充実感がある。 雑食多趣味に色々なものや事柄に興味があったり好きな

          いつしか趣味が”本命”じゃなくなっていた話

          滅多に出会うことのないこの先が本気で心配になる出会い

          2023年12月。 ベネさんとトムヒがコミコンで来日する! というので、すっかり舞い上がっていたその時の私は 「来年(2024年)はベネさんとトムヒ中心で洋画洋ドラの年になる!」 と思っていた。 それが今、どうだろう。 私はすっかり全然違うものに心を奪われ、新年明けてからずっと感情をぐちゃぐちゃにされてしまっている。 - - - 私自身、元々幼い頃から映画を観る機会が多い中で育ってきた人間で、 米国のものや文化とは深い縁があるというのもあり特に洋画というものは受動的に目

          滅多に出会うことのないこの先が本気で心配になる出会い

          奇跡の連続ばっかりで情報・供給過多続きの最高の週末

          東京コミックコンベンション、通称 ”東京コミコン”。 東京コミコン2023。 今年のコミコンは本当に凄すぎた。 あれだけ待ち遠しかったのに、あっという間に終わってしまった。 凄すぎて、とにかくやばすぎて、感想を垂れ流したくて仕方がなくなっているので、 つらつらと垂れ流してみようと思う。 今回の記事は語彙力がかなり壊滅的であることを本当にお許し願いたい。 ※今回の記事はほぼ自分用の記録でもあるため、結構箇条書きみたいなものも多く出てくるかと思われます。 そしていつも通り長くな

          奇跡の連続ばっかりで情報・供給過多続きの最高の週末

          好物からのパス・トス・レシーブ

          雑食多趣味で好きが多い、そんな感じで毎日何かしらに心を踊らされています。 直近で心を揺り動かされていた好物などに対してただただ垂れ流します、長文で。 また長文です。 ジャンルもとっ散らかっています。 ※変なテンションで1時間弱くらいでダーーーーって書き綴った垂れ流しです。 〜〜〜 その①:indigo la End (川谷絵音関連) 10/25に新アルバム『哀愁演劇』がリリースされました。 上から下まで全てがいいです、何度でも聴きたい。 良過ぎてドキドキするくらいにはと

          好物からのパス・トス・レシーブ

          たった一人の声色に狂わされる人生

          ※最初にお伝えしておきます。 前回の記事同様で今回もだいぶ長いです。 ただただヘタリアのフランス兄ちゃんと 声優の小野坂昌也さんが好き過ぎて どうにかなりそうですとかいう感情を 5000字近いくらいの文字でただただ綴っています。 自分の好きを垂れ流す場所としてここのnoteを立ち上げたので、 吐き出す場所として、どうかお許し下さい (?) 長文になっちゃってるのはもう好きが溢れ過ぎちゃってどうしようもないということにさせて下さい、、、。 - - - 約14年ほど前のある

          たった一人の声色に狂わされる人生

          大変なことになりました・・・

          この記録は、雑食・多趣味かつ色んなジャンルに対して幅広く好物が多すぎるとあるオタクの記録である。 その”好き”が多すぎる故に、好物に対する好きが溢れる気持ちが増えると同様に、グッズもどんどんと増えていってしまう。 好きな気持ちが増える分にはまだ良いだろう。 だが、好きが詰まった青春の宝箱(訳:部屋の押し入れと飾り棚)には容量の限界がある。 これは、好きなジャンルや趣味・好物の分だけ自室の押し入れや飾り棚に詰まりに詰まっているグッズと、新たに公式から供給されるグッズとの戦争

          大変なことになりました・・・