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お金にとってのディフェンスは?


前回の記事はこちら


<第2講:保険 の簡単まとめ>
☆万が一のときお金に困らないようにしておくという守りの部分を強化しておくことが大切
☆お金がないから入らないのではなく、お金がないからこそ保険に入っておく
☆保険は大きなお金を準備できない人のためのお守り

26歳の自分に受けさせたいお金の講義 安江 一勢 (著)

今回は保険の話でした。

保険て嫌なイメージないですか?
私はあって。
実際に勧誘とかされて、
社会人としては「この仕事してるのすごいな」とは思うけど
すごく押してくる印象であまり好きくないですね。

それに「保険なんて無駄だ」て言ってるのを
自分で調べもせず真に受けてるタイプなんで
勧誘されても全然なびかないんですが、
親がうるさくて既に最低限の生命保険に加入してる系です←

保険の回で学んこと思ったのは、
お金の守りとして貯金と保険があること。

保険て要は年金と同じ仕組みで
加入者がそれぞれが毎月お金を払って積み立てて
なにかあったときは契約に応じて救済してくれる。
それなのに時には、年金以上の額が返ってくるわけで。

26歳にもなると、結婚してる子や子どもがいる子もいるんだけど
本の中で「守るべき人がいるのに、お金の用意をしてないのは無責任」
とあって、
確かにそうだと思ったし、将来守るべき人ができたときには
しっかり向き合わないといけないと思いました。

逆にお金がある人は入らなくて良いという意見もいいなと思いました。

もしもの時のお金が自分で用意できるなら入らなくていいし、
できないなら入っておくべきてことでした。
それが安心につながるってことです。

スポーツでもそうですよね。
オフェンスばっかやっても
ディフェインスができないと点数とられちゃうんで。



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