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睡眠時間と夢の関係

こんにちは!
皆さんは毎日何時間くらい睡眠時間を取っていますか?
国民生活時間調査で行われた2020年の調査では、睡眠時間の平均は7時間12分なんですって。
この調査結果より少ないですか?多いですか?

私の最近の睡眠時間の平均は、10時間です。
寝すぎですよね(笑)
予定がないとお昼まで寝ていることもしばしば・・・
昼まで寝ていることに罪悪感を感じていたこともありますが、そもそも朝早く起きた方が良いなんて、全ての人に当てはまらないはず!
私は寝たいだけ寝る!
と最近は気持ちよく寝ています。(ちゃんと仕事の日は起きています)

睡眠時間を短くして、1日に出来る仕事量を増やすなんて、今の私にとっては「もったいない!」の一言につきます。
何がもったいないって、夢を見る時間が減るのがもったいないのです!

睡眠時間に行われる事

私にとって睡眠時間は、精神や身体のメンテナンス時間であり、色んな世界を旅する旅行時間、自分の可能性に気づく超人時間、色んな考えや人に触れる交流時間、気づきやアイデアが湧いてくるひらめき時間なんです!

ちょっと何言ってるかわからないですよね。
今度細かくお伝えしたいと思います。

一つ言えるのは、睡眠中の私たちに起きていることって、頭で理解するなんて限定的な事ではなく、もっと無限な世界が広がっていて、その中で様々な事を体験しているという事。

睡眠時間を取りすぎたら・・・

私は夢を見る為に寝ているので、この時間はあればあるだけ良い!と一時期思っていましたが、これはとても危険な考えでした。

実は、高校生時代に「人間は1年間休み続けたらどうなるのか」、という疑問を持ち、浪人をしよう!と決意しました。(両親には申し訳ないと思っていますし、感謝しかありません。)
浪人時代は、塾に適度に通いながらも実験したかった「ひたすら休む(寝る)」という事を日々実践しました。
勉強をしているフリをしながら寝る天才になったと思います。

で、どうなったかというと。
体重は減り続け、常にボーとしていて、思考が上手くまわらず、常に身体が重たくて、言い方が適切かわかりませんが、廃人のようになってしまいました。
見ていた夢も、どんどん怖く重たい夢になっていきました。
とくに昼寝の時は、半覚醒状態が多く、このまま現実世界に戻れないかもしれない恐怖や、リアルな雰囲気のおじさんに怒鳴られたりと怖い体験も沢山しました。

幸い塾に通っていたことや、大切な友人にも出会えていたので床に臥すことはなかったですが、危なかったです。
今思い返しても、怖い生活です。

寝すぎると人間らしい活力を失うことがわかりました。

ちなみに何とか大学に受かることができ、アルバイトを始め、そのアルバイトが楽しすぎて無事寝すぎる生活から脱却できました!

寝すぎているサイン

私は夢を見るために寝ているので、6時に目が覚めても再度寝ています。
6時以降の夢は特に面白いというのが、最近の夢パターンです。

ただ、寝すぎると頭痛がしたり、夢が上手く見れなかったりするので、そんな時は早く起きるようにしています。
仕事の日があると強制的に起きるので、バランスが取れて良い感じです。

まとめ

適切な睡眠時間は人それぞれだと思います。
5時間で十分な人もいれば、私のように10時間がちょうど良い人もいるでしょう。人生のサイクルで、今は睡眠時間を多くとる時期、少なくて大丈夫な時期もあります。
いずれにしても、睡眠(夢)は現実世界を快適に生活できるようにサポートしてくれているものだと思うので、バランスが大切です。
せっかくこの地球に生まれているので、この世界で楽しむために夢を活用したいですね。

今日も読んでくださってありがとうございます♪
皆さんが良い夢をみられますように*:゚+。.☆.+*✩⡱:゚



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