風邪は、由々しき事態なのか?
3が日終わった後、寝込んだ。胃腸炎だったように思う。
息子が倒れ、翌日、上から下から、由々しき事態が起きた。体が動かない。。。
ピンチ。
一人だったら、いいのだが、子供たちがいると、遊ばせてあげたいとか、ご飯を食べさせたいとかそんな欲求が出てくるから困った。
これは由々しき事態。。
この由々しきCMを思い出してしまった。
このイケメン俳優賀来賢人様が、、こちらのCMに出られていることをご存知だろうか?私はこのCMを見たときに、由々しき事態だ〜〜〜と叫んだ。
「風邪の症状は、一生のうちで約5年あるらしい・・」
これが由々しき事態といってる方が由々しき事態だと。
風邪はなぜ起きるのかをちゃんと想像しない人たちが、風邪がそんなに長く起きてるの〜〜??それって大変、じゃあこのイケメン俳優賀来賢人様が、おすすめしてるお薬飲んで、とりあえず治しちゃおう💓
なんて思う輩が増えるのではないか?!!!
それこそ由々しき事態だと。
風邪ってなんで起きるのってところをそもそも考えた方がいい。
これはその人の度合いにもよるし、その人の判断や学びより考えた方がいいけど、健康な人のほとんどの風邪は、自己治癒力で治る。
風邪が教えてくれるのは、あなたに休めと言ってること。
薬で誤魔化して、体に鞭打って働けとは言ってないのである。
5年あるなら、上手に付き合えばいい。休めっていうサインなんだから。
私はこの胃腸風邪にどう向き合ったかといえば、とにかくねた。
ネタネタネタ。 ご飯は食べないで寝た。
必要な、良質な蜂蜜(単糖類)とビタミン(生レモンから)と白湯をとり、
とにかく自分の体のエネルギーをむけず、体の修復に働いてもらうようにして寝た。
2日置いて回復。そんな単純なものなのだ。
もちろん、いろんな症状があるだろうけど、自分の体、どっかの先生に聞く前に
自分である程度判断できない方が怖くないだろうか。
先生に聴かないなんて怖い。何かあったらどうするの?って言われたことがあるけれど、いやいや、先生は神ではない。先生に聞いて、言われたことをするのは自分だ。
薬を取るか取らないかを判断するのは、自分だ。
少しでもいいから、自分のためと家族のために体の知識は学んだ方がいい。
私は、子供を産んだ頃と産む前にここが気になり、この知識をドバッと手に入れた。地球に住む人としての認識も深まったよ。
では!
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