すぐ使える「読書感想文」の書き方

コミケ用に文章書いてて思ったこと。
定型化しておくと楽になりますよね。

使い方
これから書く6つの項目について、順番に書いていってください。
各項目の説明はありません。
順番に、項目に書いてあることとその答えを書いていきましょう。
書き終わると、感想文ができています。

1.本のタイトルは何か
2.どういう内容か
3.何故その本を選んだか
4.どこが心に残ったか
（または、"どこが気になったか"）
（"何も心に残らなかった"、でもよい）
5.何故そう思ったか
6.読んだ後で自分に何が残ったか
（または、"読んで自分が何を得たか"）
（"何も得なかった"、でもよい）

これをそのまま書いていけば、規定量を満たしているはずです。
自分が書いたものを見返して、わかりやすいか、言いたいことが言えているか、気になったところを書き直していきましょう。
ちょっとかっこつけたかったら、各項目にサブタイトルをつけましょう。
これで、いっちょあがりです。

やり方などを解説した音声はこちら。15分あります。
録音を再生: 読書感想文の書き方について (twitter.com)

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