誰もみていない自己紹介のようなもの
泣きました。
僕はリベラルで、フェミニストで、反出生主義者です。
こうしてにわか左翼を気取ってはいるものの、ひどく矛盾を抱えているような気がしてならない。それは多分、僕が”本当”は保守的で、ステロタイプなジェンダー観に染まり切った、出生主義者だからだろう。ぜ~んぶ逆張りの裏返し。
ところで、”本当”ってなんだろう?こうして逆張りを続けていると、そもそも自分がどっちの立場に居たのか、曖昧になってくる。自分がわからない。
本当の私はだあれ?
…でもきっと、この曖昧さが快感なんだな。答えを留保し続ける心地よさ。安寧から抜け出したくない。優柔不断。この受動的なニヒリズムから抜け出せない人生で、己の中の矛盾に白黒はっきりと色をつけたくないんだ俺は。
う~ん、なんとも情けない告白に聞こえるな。
とりあえず、見知らぬ誰かと友達になりたくてnote始めました。よろしく!
え~ちなみに僕は「エロゲ豚」の「女児アニ民」で「淫夢厨」という三重苦を背負っているので、投稿するnoteも、それらに沿った内容になると思います。ごめんね。
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