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★ネタバレレポ★FAN FAN HOP 新潟 昼公演行ってきた(前編) day:220608

速記ですので、修正たくさん入れると思いますが、勢いだけのレポ且つネタバレ気にしねぇって方のために♡

さぁ、いこうか。

舞台設定は、佐藤可士和さんデザインの今回の特徴的なロゴが段の全面に描かれていて、ロゴをバラバラにしたFやらAやらNといったアルファベットが描かれたサイコロみたいな大きな箱がゴロゴロとサイドに積み上げてあり。床にはライティングでFANTASTICSと書かれていました。

時間は少しだけ押していて。入場がすべて終わると電飾が落ちて。
ナレーションで今回のFAN FAN HOPの趣旨説明、古い映画が始まる前の上映時の合図みたいなブザーが鳴る。自転車で突如現れた大樹くん。荷台には舞台サイドに置かれているようなサイコロ型のオブジェが。急ブレーキをかけたと思ったら、80年代アメリカンな楽曲とともにコミカルな動きで、澤さん、慧人くん、なっちゃんが続いて現れ。さらに世界さん、黎弥くん。パフォーマー達揃い踏みの後、アルファベットを持ってFAN FAN Pという並びに。(最初のFが荷台に置かれてたのかな?少し記憶が曖昧です。すみません)

結果「H」と「O」が足りない状況に。

もうおわかりになりましたでしょうか?
勇征と颯太くんがHとOを持って登場!
FAN FAN HOPの完成です。

ちなみにFAN FAN HOPというアルファベットのサイコロの1面に、ファン太郎が描かれていました。
いつも心に翔太くんがいますね。

ちなみに衣装ですが、絶妙にかぶりのないカラフルなスーツだったのですが。それぞれ、ライトが当たったときにキラッと光るんですよ。何か細工されているんでしょうか。。それぞれのキャラを反映したかのような色遣い、とっても素敵でした。

ツアータイトルが並んだところで始まったのは
亀田誠治さん楽曲提供の「Summer Bike」から。
夏らしく、疾走感ある楽曲を、勇征と颯太くんまで踊りながらのスタートです。
もともと良い歌だなーって思っていましたが、やっぱり生で聴くと倍良かったです♡
続いては「サンタモニカ・ロリポップ」です。これまたゆせそたダンスあり。こちらは初見はVOYAGE TOUR FINALでの披露でしたが、やっぱり生であっても前より進化してたなぁって。
続いては私が勇征を好きになって初めて聞いたFANTASTICSの楽曲でもある「Drive Me Crazy」です。(亜嵐くんってすごい曲作りますよねー。)そして、勇征、声を出せない客席のぶんまで元気いっぱいシャウトしてくれました。
続いてはアルバムVOYAGEからの「Overflow」
こちらは颯太くんも合いの手入れてめちゃめちゃ楽しそうでした。
からの「Over Drive」!!!めちゃくちゃ嬉しかったです。というのもFANTASTICSデビューシングルですもんね。新旧入り交じるセトリに感激しました。あと、単純に、エクストやってて、お客さんが楽しそうだったので。。これぞ、フラッグ芸が活きる時←
これまた勇征さん、でっかい声でシャウトしてくれました。嬉しいなぁ。

そして曲調はバラードへと。。
「Escape」初披露です。行きの道中ヘビロテしていたので、きたきたーってなりました。(先日のMTVで、初披露されちゃってたけどねん)

勇征さん、演技を濃くやるようになってから表現力変わったのではないでしょうか。私のようなニワカに言われたくないって?すみません。新旧聴き比べて感じるものがございました。。

Escapeの歌詞もまた良いんですよね。。
多分、FANTASTICSのツインボーカルの声はバラード向き。そしてそんなバラードを歌ってる二人の表情をバードウォッチングの如く、オペラグラスで見るのが好きです。声質の違い、お顔の違い。欠けては歪なもの。二人じゃないと出せないもの。

そんなEscapeのあとは、「Turn to You」これまた大好きなバラードです。「紅蓮華」でおなじみの!草野華余子さん作詞作曲です。ファンタちゃんには「DiVE」でも楽曲提供されていましたよね。
大樹くんが身体を張りまくったドラマ「レイヤー」いや「Liar」の主題歌でもあります。染みるぅー。
ファンタのバラードは永遠に生で聞いていたい。

そしてMCです。「FANTASTICS NINEぶりの新潟」というところを勇征くん、訛りました(孫の代まで言う性格の悪さ←)
いや、勇征ってあんまりMCで熱く語ってる印象がないのでなんかうるっときたんですけど、ここだけはとてもチャーミングでかわいかったので!残させてください!残してやる!!(ごめんね、ゆせ)

MC挟んで、初披露の「さよならレイニー・タウン」です。これまた大好きなバラードで...っていや、本当にファンタちゃんのバラードが三度の飯より好きでして。甘いだけじゃなくて、なんか声質ですかねー。キュンとしませんか?(するよね☆)

バラードが続いたあとは、お待ちかねのパフォーマーパートです!!
あああああ、言葉にならない言葉にできないこればっ
かりは見てくださいとしか言えない。黎弥くんの言葉をお借りするならば「アガるー」です。
しかもね、私の大好きな(お前これしか言えないのか)ブルーノ・マーズのRunaway Babyに合わせて踊るんですよー!!!しかも衣装が私服っぽくて。
そこからの曲が詳しくないのですが、なんせパフォーマーの見せ場!ってとこですね。現地でご確認を←

さぁ、パフォーマータイム終了後、曲アレンジされた「STOP FOR NOTHING」から始まるメドレータイムです。続いては「Summer Drops」慧ちゃんに合わせて振り付け練習からのみんなでダンスダンスのくだりは、VOYAGEと同じ感じですかね。「Every Moment」「CANNONBALL」でタオル芸。ぶん回します。なんとなく、、、ここでフィットネス味を感じる私です。「ぜーいんでっ!」て感じ?
煽り対決でセンターから上手下手に別れて上手はタオルぶん回し、下手はたけのこの里(風)ロケットジャンプを煽られ、下手チームの私達、目の前の勇征が「いけいけ!かましたれ!」とヤンキーみたいなこと言うので、めっちゃロケット風にビョンビョンしてたらヘラヘラ爽やか澤さんが振り付けで煽ってきて、もう楽しくて下手神...なんて思ったものです。(上手も相当楽しそうでしたがw)ここで「第一部ラストはこの曲です!」と、ここで2部構成だということを知らされ、ラストを飾ったのは「Can't Give You Up」でした。メドレーバートは疾走感ありありですね。このときに客席をたくさん構ってくれて、どのメンバーもみんな色んなとこまで見てくれたり合図してくれたりしたので、フラッグもタオルも振りまくり、力尽きました。ヤギッコリーもぐったりしたよね(してない)

さて。面白第2部は、また書きます!(続くんかい)

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