見出し画像

大学生・大学院生にiPad mini(第6世代)をおすすめする5つの理由

ついに、iPad mini(第6世代)が発売されましたね!
早速、Apple StoreでiPad mini本体とSmart Folioを受け取ってきました。

画像1

横についているApple Pencil(第2世代)は、もともと持っていたものです。持ちやすいようにシリコンカバーを付けています。

実は、2018年12月に購入したiPad Pro 11インチ(第1世代)をこれまでずっと使い続けていて、このpencilもそのときからの相棒なんんですが、ようやく思い描いていたiPad miniが発売されたので、購入に踏み切ったわけです。

では、早速本題に行きたいと思います。

大学生・大学院生にiPad mini(第6世代)をおすすめする理由5つ!!

①小さくて軽い

Apple製品で「mini」と付く商品の最大の利点はやはりその大きさでしょう。今回出たiPad miniもその小ささ、そして軽さが最大の魅力だと思います。筐体のサイズは一つ前の第5世代とほとんど変わらず、むしろ高さが7.8mm小さくなっていますが、ディスプレイサイズは7.9インチから8.3インチになっています。
iPhone 12 miniとかもそうですよね。本体は小さいけどディスプレイは大きくなっているという。

試しに男性の手(上)と女性の手(下)で持ってみた写真がこちらです。

画像2

画像3

やはり男性の手の方が少し余裕がありますが、女性でも手を広げて持てちゃう大きさです。
小さくて軽いと何がいいかというと、もちろん持ち歩きやすいということです。少し小さいカバンでも入りますし、PCと一緒に持ち歩いてもそんなに重くありません。
教科書やPCを毎日のように持ち歩く大学生にとって、「軽さ」って結構大事じゃないですか??

②Apple Pencil(第2世代)に対応

今回からようやくiPad miniでもApple Pencil(第2世代)が使えるようになりました。
Apple Pencil(第1世代)との大きな違いは、その充電方法です。正直、書き味なんかはそこまで差はないと思いますが、充電方法は大きな違いです。冒頭の写真でもわかるようにApple Pencil(第2世代)はiPad miniの横にパチンとマグネットで張り付いて、充電されます。そして、この動作によって、iPad miniとのペアリングも完了します。
そうすると何がいいかというと、Pencilの充電を気にしなくていいんですよね。私自身Apple Pencil(第2世代)歴はもう3年になろうとしていますが、Pencilの充電を気にしたことがありません。それくらい便利です。横にパチン。

③授業ノートとして活用

①でも触れましたが、教科書も持ち歩いて、PCも持ち歩いて、各科目のノートやルーズリーフも持ち歩くって結構大変ですよね。それを少しでも楽にしてくれるのがこのiPad miniだと思っています。
私のおすすすめは「GoodNote5」ですが、ノートアプリを使えば、好きなタイプの用紙を追加したり、ペンの色や太さを変えたり本当に自由自在です。そして、フォルダに分けることもできるので、科目ごとや学期ごとに整理することもできます。
授業中にホワイトボードの写真をとって、ノート上にぺたっと貼り付けることも簡単にできちゃいます。
さらにノートとしての活用を快適にしたい場合は、「ペーパーライクフィルム」を貼るのをおすすめします。つるつるっとした表面をあえてざらっとさせるこのフィルムですが、抵抗が加わることで紙の書き味に近くなるので、ノートをしっかりとる場合には、むしろこの方が楽だったりします。

④読書端末として

私がiPad Pro 11インチから今回iPad miniに変えた大きな理由の一つがiPadでもっと読書がしたい!というものでした。
紙の文字から情報が入ってくる感覚が好きなので、割と紙の本を選びがちではあるのですが、kindleやamazon prime readingなどでさくっと何か本を読みたいとき、11インチのiPad Proだと大きすぎたんですよね。重くて手がすぐに痛くなってしまって。その点、iPad miniだと軽いので、楽です。
あと、iPad miniの大きさって、全体をいっきに見渡すことができるサイズになっていると思います。画面が大きければ大きいほどいいかというとそういうわけでもなく、そもそも見えていない部分があるならば、見える範囲だけのディスプレイでいいですよね。スマホなんかは完全に全体を見ることができますが、その限界を追求した大きさがminiの大きさだと個人的には思っています。

⑤USB type-cに対応

今回の第6世代の大きな特徴の一つが、USB type-cに対応したことではないでしょうか。lightningケーブルではなく、USB type-cになったことで、つなげることができるツールが増えたようです。
大学生・大学院生が使うツールをあげるなら、HDMIやメモリカードを使うことができるハブでしょうか。
iPad miniにHDMIをつなげば授業でプロジェクターに何かをうつすことも簡単にできますし、メモリカードを入れれば動画や写真を簡単に読み込むことができます。
そして、何より私がいいなと思っている点は、そのハブをMacBookと共有できるようになったことです。最近のMacBookはすべてUSB type-cのみですが、それ用に使っていたハブをiPad miniでも使えるようになったわけです。

おまけ:touch ID対応

前回のiPad Airから登場した、電源ボタンのtouch IDが今回のiPad mini(第6世代)にも搭載されています。
下に置いて使うことの多いiPadで、Face IDだといちいち持ち上げないといけないんですよね。それがこれまで結構面倒だったりしました。
touch IDなら置いたまま開くことができますし、コロナ禍のマスク生活でも問題なしですよね。


以上、5つのおすすめの理由をあげてみましたがいかがだったでしょうか。

読んでいて気づいたかもしれませんが、どの特徴も目新しいものではありません。でも、この5つの特徴すべてが1つに入っているのがiPad mini(第6世代)なわけです。

小さくて軽いiPad miniを大学に持っていき、Apple Pencilノートをとって、空きコマには読書をしたり論文を読んだり、授業やサークルでスライドを大きなディスプレイに映し出してみたり。

ノートはいらないし、論文をコピーして持ち歩くファイルもいらない。
ペンケースすらいらなくなります。

えーどうしても書く作業はアナログでやりたいんだけどって人もいるとは思いますが、その人はApple Pencilを持っている近くの人にちょっと貸してもらって試してみてください。
書き味に感動しますから!


もしよければ、投げ銭いただけると、今後の励みになります。
(有料部分に記事はありません)


ここから先は

0字

¥ 100

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

よろしければサポート、お願いします。