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おまえ女かね男かね/加藤芳郎(視聴リンクあり)

ミノルフォンの名コンピレーション「面白愉快で懐かし原盤 vol.1」(とはいえ恐らくvol.2は出てないですが)に収録されていることで広く認知されている、加藤芳郎さんのシングル「真人間の歌」B面に収録された曲です。

コミックソングながらグルーヴィーな演奏、アクセントの利いたメロディー、そして独特の語り口と同様の味わい深い歌声、どれをとっても素晴らしいですね。そして時代を反映した「ナンセンス」をテーマにした歌詞も楽しいです。

視聴用動画はこちら

加藤芳郎さんといえば私の世代はNHKのTV番組「連想ゲーム」のイメージが強く、どちらかというと地味というか渋い立ち位置の方、もしくはチャップリンに似てるおじさん(実際あんま似てないけど)、という印象だったのですが、この曲のおかげでどこかシニカルな面も持ち合わせた方だったんだなぁ、と意外な一面を見た気がします。

しかし聴いているとなんだか、登場するオカマさんやホステスさんが思い浮かんでくるような、つくづく不思議で魅力的な歌唱です。うーん…、お前らみんなちりめんじゃこ!

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レコード買うおじさんです。それ以上でもそれ以下でもありません。 「いないいないBAR」というマンガを描いたりしてます。イーブックジャパン、ディスクユニオンさん公式アプリで読めます。

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