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"日常"と"やりたい"にとことん付き合いたい

前回は、エンジニアの自分がコーチングを始めるきっかけと始めてみてどうだったかを書きました📝
”エンジニアともうひとつ”

今回は、コーチングを学びはじめて、改めてコーチングに限らず、日常でも僕が大事にしたいこと、こんな場をつくっていきたいというところを書いていきます!

僕のことを知ってもらうきっかけになればうれしいです!

コーチング的な関わり

僕が今、大事にしたいことのひとつは「コーチング的な関わり」です。コーチングをやり始めて感じたことは、僕はクライアントの”日常”のやることや感じていることに伴走したいと感じています🏃

これは、僕自身が「日々の小さなことが積み重なって大きくなる」というところをすごく感じているところがあると思います。これは、良い面だけでなく悪い面もです。

  • よいものを開発していきたい!💻

  • 毎日少しずつ走っていたら、フルマラソンの大会に出場できるようになった!🏃‍♂️

  • もやもやをずっと我慢していたら、そのもやもやが大きくなり、かなりのストレスを感じるようになった・・・🤦‍♂️

少しずつ目標に向かって何かをやっているとしたら、すぐ成果がでる訳ではなく、日々、いろいろと状況がかわったり、続けられなくなってしまうことも多々あると思います。。。
もやもやだったら、大きくなってしまうとすぐにそこから抜けられなくなってしまうかも知れません😢

常に順調ではなく、ただでさえストレスを感じる日常のなか、小さなことやちょっとしたことでも話すことにより、自分が今、どう感じているか?どういう状態なのかを知ることで、次の一歩に繋がると思います。

だからこそ、日常でも聴くことを大事にしたいです👂

それが次へ次へつながっていけたらうれしいです!
やることを書いたいくつもの付箋紙を、1枚1枚、完了したものから剥がしていくような行動につながればさらにうれしいです😁

クライアントのなかに答えがある

もうひとつの大事にしたいことは「クライアントのなかに答えがある」というところをもち、クライアントを信じ、クライアントの”やりたい”を受け入れ伴走したいです🤝

(といいながら・・・たまーに口出ししちゃうかもですがw😅 )

もし、クライアントがやろうとしていることが、僕的には「それって遠回りかなぁ🤔 」と思ってしまうこともあるかもしれません。ただそれはあくまで、僕の経験や考えであって、そのやりたいを受け入れて伴走していきたいです。

もし、壁にあたって、その壁を壊したいのであれば壊せばよいと思いますし、別の方向に行きたいのであれば別の方向へ行けば良いと思いますし、やめたいのであればやめれば良いと思います。いろいろな選択があると思います!

ただ、こうあるべきとか、こうじゃなきゃいけないとか、周りがそうだからなどで選択していくのではなく、クライアント自身のやりたいで選択していけるように伴走したい🏉

とまってもまた続けられるように

なにかをやりたい!こんなことを目指したい!とき、前にいけなくなってしまったり、続けられなくなってしまったり、最初に考えていたように進めなくなってしまうこともたくさんあると思う。

僕はエンジニアを続けていますが、本当に以前と比べて今は、市場が求めていること、競合他社の状況、自分の会社の状況、チームの状況、メンバーの状況、技術の進歩などなどいろいろなことが日々、目まぐるしくかわっていきます😵
そんな状況で、最初に決めたとおりにできる訳がありませんし、過去のやり方では追いつかなくなっていきます(^^;

進んでいる途中に、一度、今のことをみつつ、先のことを考えて方向をかえることは多々あると思います。ただ、方向をかえたとしても、進んでいる方向が絶対に幸せな結果になるとか、速くできるかはわかりません。。。正解、不正解はなく、先をみつつ進むのは結果がでてくるまでは、すごく不安にもなると思いますし、ときにはすごく疲れてしまうこともあると思います。。。

でも正解、不正解がない分、自由ということもあると思います。だからこそ、自分がしたいと思うことをできると思いますし、その分、自分がどうしたいのか、どう向き合っていきたいかはすごく大事になると思います!

なので、とまってしまったときは、焦らず自分をみつめて、もしそのみつかったものが自分の弱さだったとしても、それを受け入れれば、また自分にあったやり方がまたみつかると思います。

とまってしまい、無理やりその続けることを探すのではなく、じっくり探して、また続けられるように。

そんな場を一緒につくっていきたいです🤝

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