古今集 巻第六 冬歌 319番 1 ちのみゆき 2022年6月21日 10:26 題しらずよみ人しらずふる雪はかつぞ消ぬらしあしひきの山のたぎつ瀬おとまさるなり題しらずよみ人しらず降る雪はまたすぐ消えているのだろう、美しく裾を引くこの山のたぎっている川も瀬音がますます高まっている 川に降った雪はすぐにとけて流れに加わって量が増えるので瀬音が激しくなるなあと、音で雪のとける様子や川の流れを想像しているようです。 #古今集 , #冬 , #降る雪 , #あしひき ダウンロード copy #冬 #古今集 #降る雪 #あしひき 1 応援してやろうということで、お気持ちをいただければ嬉しいです。もっと勉強したり、調べたりする糧にしたいと思います。 記事をサポート