古今集巻第十一 恋歌一 534番 2 ちのみゆき 2023年3月3日 10:04 題しらずよみ人しらず人しれぬ思ひをつねにするがなるふじの山こそわが身なりけれ題しらずよみ人しらず人に知られない思いの火を常に燃やしている駿河の不二の山は、まさにわたしそのものだ古今集の詠まれた平安時代は富士山は常に煙が出ていたり噴火したりしていたそうです。「思ひ」と「火」、思いをつねに「する」と「駿河」が掛詞です。 #古今集 , #恋歌一 , #駿河 , #富士山 , #不二の山 ダウンロード copy #富士山 #古今集 #恋歌一 #駿河 #不二の山 2 応援してやろうということで、お気持ちをいただければ嬉しいです。もっと勉強したり、調べたりする糧にしたいと思います。 サポート