古今集 巻一 春歌上 15番 ちのみゆき 2022年2月15日 10:45 寛平御時きさいの宮の歌合の歌在原棟梁春たてど花もにほはぬ山ざとはものうかる音に鶯ぞなく寛平御時の后宮の歌合の歌在原棟梁立春になったけど花は咲いてなく香ってない山里では鶯ももの憂い声で鳴いているものうかる音 : 形容詞「ものうし」の連体形ものうかる+音(ね)在原棟梁(ありわらのむねはり)、大工さんではありません。平安時代、800年代後半の人。平城天皇の末裔、在原業平の長男。#古今集, #春, #鶯, #在原棟梁 ダウンロード copy #春 #古今集 #鶯 #在原棟梁 応援してやろうということで、お気持ちをいただければ嬉しいです。もっと勉強したり、調べたりする糧にしたいと思います。 記事をサポート