古今集巻第十三 恋歌三 648番 2 ちのみゆき 2023年7月24日 10:06 題しらずよみ人しらずさ夜ふけて天の門渡る月影にあかずも君をあひ見つるかな題知らず詠み人知らず夜もふけて大空を渡る月の光に照らされて、飽くこともなくあなたとともに過ごしたものだ「天の門」は、あまのと、「月影」は月の光、または光る月の姿、「あひ見る」は、逢い見る、ここでは男女が愛し合うこと、関係を結ぶこと。 #古今集 , #恋歌三 , #天の門 , #月影 ダウンロード copy #古今集 #月影 #恋歌三 #天の門 2 応援してやろうということで、お気持ちをいただければ嬉しいです。もっと勉強したり、調べたりする糧にしたいと思います。 サポート