古今集 巻ニ 春歌下 77番 2 ちのみゆき 2022年3月11日 11:28 雲林院にて桜の花をよめるそうく法師いざ桜我もちりなむひとさかりありなば人にうきめ見えなむ雲林院で桜の花を詠んだ歌承均法師さあ桜よ私も散ってしまおう、一時の華やかな時があったなら、人には老いて悲しい時もあるだろうから 少し悲しい歌です。承均法師については、あまり良くわからないようですが、元はお公家さんなのでしょう。よかった時期もあったが、これからはわからない、なので静かに暮らしていこう、ということだと思います。#古今集, #春, #桜の花, #承均法師, #雲林院 ダウンロード copy #春 #古今集 #桜の花 #雲林院 #承均法師 2 応援してやろうということで、お気持ちをいただければ嬉しいです。もっと勉強したり、調べたりする糧にしたいと思います。 記事をサポート