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ライブハウスと推しと夏休みの話

みなさんこんにちは。

なんと、お盆休みに入ってから3日間連続でお出かけしてきました。こんなこと今までなかったです。いや、できなかったというべきか。状況が許せば、今までだってやりたかったに違いない。まあそれはそれとして。

胸いっぱいになるような出会いや出来事がたくさんあって、自分の拙い文章で感想を書くことが失礼というか言葉が足りなくて申し訳ない感じになる気がして、昨日からずっと書くのをためらっていたのですが、今書いておかないと忘れると思ったので、とにかく書き始めてみます。

https://twitter.com/cn_apex_ak/status/1689780390297542656

初日、午前中から家を出る。推しに出会ってから急に来る頻度が上がった駅から電車に乗り、街へ繰り出す・・・つもりが途中で電車が停止、諸々あってその場で30分ほど待つことに。時間的には全然セーフだったのだけれど、無いなら無いほうがいい不運な出来事。連休中の不運はこれで出きったはずと勝手に思い込みながら、向かうは推しがいるグループの1周年記念ライブ。

前述したとおり、ライブはとても素晴らしく、こんな景色を見せてくれて、こんな気持ちにさせてくれたメンバーや関係者、そして当日までにイベントの成功に向けて尽力なされ、ライブ中もすごく盛り上げていたファンの皆さんに感謝しかありません。まだファン歴は浅いですが、しゅわらーになれてよかったと思います。本当にありがとうございました。申し訳ないのですが、やっぱり文章にするのは難しい。それほどまでに素晴らしかったです。

なので、ここからは少し、ライブハウスにまつわる個人的なことを書こうと思うんですけども、今回たくさんお知り合いの方が増えたところで、「なんてあのマーク着けてるの?」って思わせてしまった(すいません💦)ような気がしていたので・・・。

まぁこんな感じでして()

今回ある方と話す(=アウトプット)ことで気づいた、いや、わかっていたけど口にするのが嫌だったのかもしれない事実。ライブハウスが、広場恐怖のトリガーになっているのは間違いない。ただ、壁際にいることでそれを回避できていたのもまた事実。それはもう、3年以上前のことであったし、正直どうなるか怖かったし、ヤバくなったら帰るとこまで覚悟したけれど、どうしても杖を持ち出す気になれなかったのがね・・・まだ人目気にする余裕あるんだ~ふ~んって、自分で自分の評価を下げた気分。

結果から言えば、壁のチカラはまだ健在でした。身体は良くはなってないけど、ひどくもなってない模様。1部は星明子状態(きっとみんな知らない)で見させていただいて、会場慣れした2部は、もうちょっと動けたりできたので、より楽しむことができました。こんな感じで「こうやってやれば大丈夫」という成功体験をまた積み上げていって不安を少しづつ取り除いていくのが大事なのかなぁと思っています。
こうやって行動制限がなくなった今、また自分の身体のことに向き合い、一歩踏み出すきっかけになった推しの存在、とっても偉大です。きこちゃん、いつもありがとう(心配かけちゃってごめんなさい)
まず、今後もとにかく皆さんに迷惑かけないように気を付けます。

この日ににあった色々なこと、箇条書きで失礼します。

・電車が遅れて焦ったけどトッパーいつのんちゃんに間に合った。客席から漏れる「かわいい~」の声に、内心わかり哲也状態。物販では東北ポートレートの撮影会へ初めて参加したときに声をかけてくれたカメラマンさんと再会後、成り行きでデジショの撮影をお願いするという、感慨深いがカオスな状況に。
・後方柱の陰から色んなアイドルとファンの皆さんを眺める私、(これ、このままドキュメンタリー作れそう)」などと、出来もしない企画を思いつく。きっとゆめぴのせい。ゆめぴに撮ってほしいまである。
・壁に沿って前に行く作戦を失敗してステージから離れてしまっても、ちゃんと見つけてくれる推しが最高すぎた。チェキのトークで心配させてしまい申し訳ない気分に・・・。
・何度もご一緒しているのに顔とアカウント名が一致していなかった方数名とご挨拶ができて嬉しい。いつの間にか有名(?)になっていてちょっと怖くなる(?)
・一旦休息のために入ったカフェで、ひとりのくせにかっこつけてしゃれたドリンクを頼んだ結果、まるでリス〇リン(個人の感想です)のような風味で体内消毒した気分。
・金港堂で原田マハ先生の文庫本を買うなどした。
・2部開始前、自分のツイートと写真がきっかけでライブに来てくれたT君と対面。偶然にも撮影会関係の方と話しているタイミングで御縁をつなぐことに。ぼっち上等だった俺がやっていることなのか?と、自分が一番信じられない気持ちになる。その後みんなで並んでステージ見て、物販までご一緒する。いちゃんがくれたアドバイス通り推しと話したの大正解だったので感謝!!その後Mさんがチェキ列に並んでいる姿に喜んでしまう。T君も楽しんでくれて何より。やっぱり自分のやっていることのように思えず不思議な気分になる。
・帰り道、持参したタオルがないことに気づく。会場まで戻るも見つからず、しょんぼりしていたら、最寄り駅に着く直前になって首に巻いていることに気づき、動揺して駅に着いてから逆側のドアボタン押すというやらかし。最後にキチンとオチをつけなきゃ気が済まない性分らしい。
・帰宅したら推しのストーリーが上がっていて、動画に爆笑する。素晴らしいしめくくりです。

いや、初日から色々ありました。周囲の皆さんに恵まれて、幸せだったり不思議だったり。本当にありがとうございました。あと2日分、書けるかな。書きたいな。楽しかったし!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。


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