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東京五輪×日本文学 3 ダークな側面を直視 開高健『ずばり東京』(2020年2月14日校了)

【1年後の追記】
 第3回の校了日がさらに古いものとなっているのは、これがもともと第2回の原稿として入稿されたのち、第3回の三島由紀夫記事を第2回にすると変えたからです。
 2020年2月14日は、ネンニウス作とされる『ブリトン人の歴史 中世ラテン年代記』(瀬谷幸男訳、論創社)を読んでいました。このころはまだ仕事で中世ヨーロッパ文学を掘ってみる余裕があったのだなあ。 (2021年4月13日)

【以下本文(2020年3月16日校了)】

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