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【Edge Rank769】現代につかれたあなたへのオススメの場所

こんにちわ!

今回は、日本中の知られざる街の歴史を発掘するブログ『知の冒険』を運営する丹治が書いていきますよん!

荻窪の住宅街に現る老舗旅館

普段は、『知の冒険』という日本の知られざる歴史を掘り起こしている私。全国いろんな場所に行っているわけですが、今回紹介したいのは東京都にある老舗旅館なんですね!

東京のどこにあるのかと言うと、荻窪っす。と言っても、荻窪は私にそんなに馴染みがあるわけでもないんですけどね( ;∀;)

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そんな荻窪の住宅地にあるのが、こちらの「西郊ロッヂング」という旅館。創業は昭和五年と言うことで100年以上もの歴史を誇る旅館なんですね!

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館内はこんな感じ。元々洋風の建物だった下宿を割烹旅館にするために、和な雰囲気に改装したのがこの旅館。内部は昔ながらの趣ある作りになっていて見ていて本当に飽きないっす!

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こんな感じの懐かしい販売機もあったりしますし、、

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こちらは昔使われていたという、宴会場!

元々は旅行客が多かったこの旅館ですが、2000年頃からは東京都に暮らす周辺の方々が来るようになったそうです。

と言うのも、今の住まいはコンクリートで遮断された作りになっているため、たまには床の間がある和な作りがあったり、廊下を人が歩く音が部屋まで聞こえたりするという雰囲気を懐かしがるために、息抜きとして来る方が多いんですって!

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旅館ということで、旅人が多いのかと思ったらそういった癒しのために来る人が多いというのがとっても面白い!

ご主人さんも女将さんもすごく親切な方で、昔話などを二時間近くお話ししてくれましたよ。都内にこんな懐かしい雰囲気の旅館があるってのも大変珍しいですし、機会があれば宿泊してみてはいかがでしょうか??

8月の共通テーマ「長く使っているもの」

今月のテーマは「長く使っているもの」ですか。パッと考えると結構たくさんあるんですよね、私。

例えば、財布とかカバンとか、あとは服も大学生くらいの頃から10年近く着続けている物もありますし、スマホとかカメラとかPCとか、機械類で変えなきゃいけなくなる物以外は基本的に新しく買い替えることがないんですよね〜。

と言うのも、普段私は知の冒険のブログを運営していて、基本的にメインの仕事であるシステムエンジニア以外の時間はブログの取材かブログの執筆に時間を充てているので、お買い物する時間がないと言うか、お買い物する気にならないんですよね( ;∀;)

もう思考が偏りすぎていると言うか極端でですね、興味ないものにはマジで興味ないんです。。前も書いたかもしれませんが、服とかも痛みまくってこれは流石に人前で着るのは・・と、ならない限りは買い物に行かないですし、財布とかは痛みまくって多分多くの方だったら買い換えているレベルの物を今でも使っているくらいなんです。。

なので、家とかもそうなんですよね。

今は川崎に一人暮らししているんですが、かれこれ今の場所にいて8年くらいは経ちますかね。とはいえ、引っ越すのがすんごくめんどくさい私にとっては、マジでよほどのことがない限り引越しもしないと思います・・。

なんかこう書いていると、自分が超ダメ野郎に思えてしまいますが、本当に興味が偏ってますね、こりゃ。。

ま〜だからこそ五年もの間、仕事以外の時間を全てブログ活動に充てられているわけなんですけどね。

編集後記

夏真っ盛りで暑い日が続きますね。

夜でも蒸し暑くてエアコンをつけてないとなかなか寝付けない時期になってきておりますが、体調管理に気をつけて暑い夏を乗り切りましょう!

と言うことで、今回はここまで。

次号8月14日(金)は、つるたまさんが登場します!

どうぞお楽しみに!

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