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MMC(皆で盛り上げようコミュニティの)会 ランチ会vol.1

どもども。青木です。

本日MMCでランチ会を行いました。

今日ザクッとお話しした内容の一部をご紹介!

■コミュニティ関連のメディア普段何見てる?  
 ・Commune(https://commmune.jp/)  
 ・Asobicaが運営するcxin(https://cxin.coorum.jp/)  
 ・The community roundtable(https://communityroundtable.com/)
 ・BUFF(https://buff-community.jp/magazine)
 ・COMMIX(http://ur2.link/gziV)
■ 会員獲得は採用に似ている  

さて、今回は「会員獲得は採用に似ている」という話が出て、「あ、これ面白いぞ!」と思ったので詳しくお伝えしたいと思います。

コミュニティ関連のメディアで何を見ているか、という話をしていたのですがあるメンバーが「採用系のメディア(dodaとか)を見ているんですよねー。会員獲得は採用に近いところがあると思って」ということをシェアしてくれました。

これはかなりなるほど感が強いなと思ったこと、そしてインスピレーションを受けたのでシェアしたいと思います。

コミュニティマネジメントで大切なのは以下の2点です。

コミュニティ内部の資源を把握し活用可能な状態にしておくこと
 誰が何をできるか把握し、何かあったらお願いができる関係を作ること

自社を含むコミュニティ内部の資源を活かせる、他コミュニティと関係構築を行うこと
「ここから仕事取れたら美味い」「自社資源で足りなくともコミュニティメンバーと一緒に取れる仕事」などの期待
 詳しくはこちら(https://note.com/chinmu_/n/n675cb07ae483)

コミュニティの内部にいるメンバーについて、アクセス可能な資源を適切に把握することで外部のどんなコミュニティと関係構築を行うのが良いか、というのが見えてきそうです。

コミュニティ内部のメンバーで仕事をお願いできるレベルの関係性を整理することで「こんな外部の人達と繋がるとシナジーが埋めそう」というのが見えてきますね。例えばライターが多いコミュニティだったらメディアをやりませんか、と提案できそうな人達やメディアを既にやっている人達と。クリエイターが多かったら、「子供の写真撮りませんか?」みたいな提案ができそうな人達と関係性を作りにいくといいかもしれません。また、自身で特に意識してこなかったけれどもこれまで培ってきた外部のコミュニティとの関係で生まれるものがあるかもしれません。

一歩大きな目でコミュニティを捉えた時にアクセス可能な資源が見えてくると思います。

MMCではコミュニティに関する議論を通して真の価値あるコミュニティを作っていこう!というコンセプトの元に始まっております。参加してみたい方はぜひご連絡くださいませ!

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