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雑記:新しい街へ行くときは。

どもども。青木です。

今日は雑記を。
僕は新しい街に行く際簡単に歴史を調べていくことにしています。
Wikipediaで叩いたらすぐ出てくるような情報です。

今山形県は酒田市にあるLighthouseに向かっております。
“フェーン現象により夏場に高温となる場合があり、1978年には最高気温40.1℃を記録した。”
なんてことも。

覚悟は決まりました。


他にも「へースタジオぴえろの社長って酒田出身なんだ」とか、
酒田港が指定されている、“重要港湾”って宮城にはないのかーとか(国際拠点港湾、国際戦略港湾なんて種類もある)、
最上家がお家騒動で改易された後は酒井家が統治してしかも領主から領民まで一体感がすごい(これはぜひwikipediaの記事を読んで欲しい。面白いから。)

まぁなんというのでしょうか、その土地のことを軽く頭に入れてから行くとなんとなく過ぎゆく景色も味わい深いといいますか。
金沢の狭くて曲がりくねった道を「空襲を受けなかったので昔ながらの町並みが残っている」と解釈できること。
長崎には和洋中の文化が混じり合い、その名も和華蘭(わからん)と呼ばれていること(洒落てるよね!)。
ホーチミンの街の裏路地には障害を持った方が多くいるが、ベトナム戦争時の枯葉剤の影響を受けた人が多いこと。

知らなければ風に流れる景色の一つ一つが自分に訴えかけてくれるメッセージがあるような気がするのです。

さて、今回は何に心動かされる自分がいるのか。
楽しみに、いざ、酒田へ!


うめくさ:今思ったけど酒は田んぼから取れた米でできるわけだけど、酒の田んぼができるくらいだからきっとめちゃくちゃ米が取れるんだなぁ。


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