見出し画像

チャクラについて~②~

さて、我々ヒーラーが考えている
チャクラ(音叉ヒーリングの場合)は
もう少し現代的です。

まず、ヨーガのようにサンスクリット語
では呼びません。

単に下から1番のチャクラ、2番のチャクラ
というように番号で呼びます。

また、チャクラの位置が少し違います。

1番は会陰部
2番は下腹部(臍下丹田)
3番は上腹部
4番は胸(鳩尾の少し上)
5番、6番、7番は伝統的なチャクラ
の位置です。

回して行くのは下(1番)から
上(7番)へです。

上げた物は下ろさなくてはならないので、
最後に7番チャクラに両手の親指を当てて
気を送り、下ろします。

それぞれのチャクラは回転する
速度が違うので、それも意識
しながら回します。全開にすれば、
いいというものではありません。
「調和」が大事なのです。

私の場合、音叉が無い時は手で回します。
(二通りの回し方でやっています)

また各チャクラは精神の状況に
関係していると考えています。

例えば、胸のチャクラが回っていない時は
言いたいことが、表現できていない時です。
その場合、4番チャクラ、ブロックという
言い方をします。

色に関してですが、それぞれの色に
意味、治癒力があるという、言わば
カラーパンクチャーのような発想から
各チャクラに色を割り当てています。

チャクラ自体に色はないと私は考えて
います。あくまで施術者が、ヒーリング
をする際に、回すチャクラの色を観想
することが大事なのだと思います。

以下、各チャクラと色の関係です。

1番は黄色。
2番はオレンジ。
3番は赤。
4番は緑。
5番は水色。
6番は青。
7番は紫。

記事の冒頭の画像の通りです。

さて、このことを念頭に置いた
音叉ヒーリングの実際をご紹介します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?