P)6月の収益報告と7月の戦略策定
おはようございます!
今日は毎月恒例の収益報告記事です。
↓先月の収益報告↓
全体を通して
全体的には収益ダウンでした。5月のように大々的にセールを行なっていないこと、新作は一本のみ(+旧作リメイク)のリリースにとどまったこと、Xアカウントでの宣伝を怠ったことなどによりどのプラットフォームも軒並み収益が前月比でマイナスとなりました。
今回の売上減少で感じたのは「新作リリースが一本と二本では結果が大きく変わる」ということ。先月は新作二本、今月は一本でかなり売上の伸びが変わりました。
おそらくここからさらに新作リリース三本や四本となってくると売上の伸びが見られるのだと思います。やはり新作の数は正義という当たり前のことを痛感しました。
売上を伸ばすための最も基本的な部分は「良質な作品をリリースすること」そして「なるべく多くの作品を提供すること」です。それ以外の部分は瑣末なことなので後回しにしましょう。
アルゴリズムがどうの、投稿時間がどうの、セールのやり方がどうのというのは、上記の2点を最低限こなしてから考えればいいです。変なことに気回して作品制作が疎かになることが何よりも避けるべきこと。
6月の活動と収益をざっくり振り返ると、そういう基本的な部分に思い至りました。
ここからは各プラットフォームの成果について、具体的な数字とともに書いていきます。
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