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5月の収益報告と6月の戦略策定

おはようございます!

今日は毎月恒例の収益報告記事です。

↓先月の収益報告↓


全体を通して

全体的には収益アップしました。ゴールデンウィーク中のブーストがかかったことも手伝って、危なげなく安定的に売上を伸ばすことができました。月の後半は10日近く東京に滞在し、その間は販売者の皆さまとお会いすることに専念していて販売活動はほぼほぼお休みしていましたが、前半に固め打ち出来たことにより何とかノルマ達成して月を終えることができてかなりの達成感を噛み締めています。

今月出した長編新作はmyfans、FC2で2本、旧作の再編集版リリースがmyfansとCandfansで1本でした。全部合わせて新リリースした作品はmyfansが3本、FC2とCandfansが2本でしたが、面白いことにmyfansは収益アップ、FC2とCandfansが収益ダウンという結果になりました。

新リリースした投稿の本数で収益に差がつくという、ある意味当たり前の結論が出て逆に安心しました笑
新リリース本数は大事です。これは完全新作じゃなくても、今まで投稿したものとは別途投稿するものが多いほど新規ユーザーが入りやすく既存ユーザーが離れにくいようです

あまり完全新作がリリースできない人は、旧作リメイクや特定のプレイに着目した総集編などをリリースしてユーザーを飽きさせない工夫をしてファン離れを防ぎましょう。

新年明けてからずっと新作のリリースは月に1〜2本しか出さないスローペース更新を続けていますが、収益の落ちは見られずずっと200万以上を安定して叩き出しているというのは貴重なデータと言えると思います。「売上伸ばすには高頻度で更新しないといけない」みたいなことはありませんので、本業で忙しくて撮影回数やリリース本数に制限がある方は安心して自分のペースで作品を出していってください。

とはいえもちろん今回も「受け入れなければいけない厳しい現実」を味わいました。先に恥を晒しますが、myfansにおいて最も会員数の多かった見放題プランの会員数が先月と比べて50人以上の減少してしまいました。売上にしたら実に25万ほどの減少を被る大打撃です。日々減りゆく会員数を眺めては危機感を覚えざるを得ませんでした。

しかしその割になぜか収益は増加している、という結果になったのは何やら違和感を覚えますよね?もちろんこれには理由があります。メインプランの会員数が激減しても収益が伸びたのには「ある運営上の変更点」が関係しています。これがなかったら今月の総合収益は大幅に減少して絶望していたかもしれません

それでは次の章から各プラットフォームの詳細な数字とともに細かい解説を加えていきます。

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