主観撮影がいいか定点撮影がいいかの結論
おはようございます!
先日Xでこんなポストを見かけました。
撮影をするときに手持ちカメラで主観映像にするか、カメラを三脚立てて置いて定点撮影にするか、というのは同人AV制作者なら誰しも悩んだことがあると思います。
「主観の方が臨場感があっていい。けど手ブレするし被写体ちゃんと納めて撮るのが難しい…」
「定点撮影の方が両手自由に使って絡みできるからやりやすい!でも画の動きが少なくて単調な作品になってしまう…」
など、どちらも一長一短という感じでいまいち決めきれないという人も多いかと思います。
そんな中で上記のポストを見て、「これは主観・定点論争に終止符を打つ革新的な論が含まれている!」と感じました。
今回の記事では主観撮影がいいのか定点撮影がいいのかを決めるために持っておくべき考え方について書いていきます。
最もしてはいけない考え方
冒頭の参考ポストにも書いてありますが、「みんなやってるから」という理由で安易にアングルを決定するのは最もやってはいけない愚かな行為です。
人の真似をすること自体はいいことですが、やるなら徹底的にやるべきで、中途半端にいいとこ取りしないようにしましょう。
真似をする対象に選ぶくらいですからそのネタ元は売れているアカウントのはずです。その撮影者は何かしらの明確な意図を持ってアングルを選択しており、それがユーザーに受け入れられたからこそ売れているわけです。こちらが中途半端にアレンジする余地などありません。
やってはいけない考え方はこうです。
この考え方をしてしまうと全然売れない画というか、何の信念もないアカウントに成り下がってしまうため、作品はおろかアカウントが評価されることはほぼあり得ないでしょう。
大事なのは⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎
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