P)メンバーシップで本当にやりたいこと

この記事は前半部分は無料ですが、後半はメンバーシップ会員のみ見れます。

おはようございます！

つい先日メンバー限定オープンチャットにて「毎日ToDoをこなすためのトークルーム」というのを開設しました。

その名の通り「毎日自分のToDoリストを載せる」ということを目的としたトークルームです。

僕自身毎日何かしらのToDoリストを作ったりしているのですが、iPhoneのToDoリストを使ったり、紙のポストイットを使ったりと、やり方がまちまちでした。そもそも書いたり書かなかったりなので、全て自分の気分次第というか、やる気があるときだけ書いて、やる気ないときは「できる限りやれることをやろう」みたいなものすごーく意識の低いタスク管理しかできていませんでした。

なにか目標を定めたときにそれが叶う可能性を少しでも上げるための方策として次のようなものが挙げられます。

1、明確に言葉にして目標を書き出す
2、それを他人に宣言する
3、常に目に見えるところに目標を掲げる
4、一つの目標に専念する
5、結果を意識し過ぎず毎日取り組むことを意識する

これを日々のタスクをこなすことに置き換えると以下のようになります。

1、タスクリストを作成する
2、不特定多数が見ている場所でタスクリストを晒す
3、作業中見えるところにタスクリストを置いておく
4、重要なタスクから順番に一つずつこなす
5、全てのタスクをこなそうとせず、一つでもタスクをこなせば大成功

これらを実行するのに最適な手段として「オープンチャットでToDoリスト公開用トークルームを作る」でした。メンバーシップに加入して下さっているとても意識の高いメンバーさんのみが所属しているため、タスク宣言するには非常に丁度いいのです。

もちろんXで宣言した方がより不特定多数の人が見ているし、監視効果としては高いのですが、人によってはあまり表向きには言いたくない類のタスクもあるのでXのような公に近い場ではタスクを宣言しにくいというのがあると思っています。僕自身もちょっと表ではいいにくいタスクがあったりするので。

もう一つは「距離感の違い」が大きいです。

Xはフォロワーとの距離が近いようで遠いです。他人がどんなことをポストしていようが所詮他人事で、「なんかやってんなー」くらいの感じ。

そもそもToDoリストというのはどこまでいっても「個人的なもの」です。Xを個人的なことを自由に吐き出す場として割り切って使用している人であれば問題ないのでしょうけど、僕のようにフォロワーさんに有益な情報提供をしたいという意図をもってXを使用している者にとっては、あまり個人的なことを羅列したくないという思いがあります。

一方でオープンチャットはLINEを使用していることもあり、Xと比べたら格段にプライベート感が強いです。それに加えて明確に目的性のあるメンバーシップ会員限定のオープンチャットですから、「不特定多数のメンバーが所属し、完全に個人的な投稿をし合う」という矛盾をはらんだ状態が成り立つのではないかと考えています。

Xが「近いようで遠い」ならばオープンチャットは「遠いようで近い」という性質があると思っています。みなさん匿名で参加されていて素性がわからない方が多いけれど、少なくない入会金をお支払いいただき特定の目的の元集まった精鋭の方々。Xよりは確実にメンバー間の距離は近いはずです。

これこそクローズドなコミュニティだからこそ効果を発揮するものだと確信しています。メンバーシップ会員かつオープンチャットに所属している方はぜひToDoリストのサブトークルームにご参加ください。

僕がメンバーシップでやりたい本当のこと

これまでは前置きで、ここからが本日の主題です。