【無料記事】男性主体オムニバス型ファンクラブで稼ぐために必要なこと
おはようございます!
先日とても有益な記事を目にしました。
アダルトファンクラブ事業をされているアルトモさんの記事です。ザックリ言うと「アダルトビジネス、特に女性プロデュースのファンクラブ事業に関しての概要と手法」に関して書かれています。
この記事を読むと以下の疑問が解消します。
アダルトファンクラブに限らず、アダルトビジネスに関わる人は全員読むべき記事です。ぜひ一読していただき「いいね」して応援してあげてください!そして彼の事業や彼自身に興味湧いた人は勇気を出して連絡してみてはいかがでしょうか。
というわけで、オススメの記事の宣伝でした。
上記記事は「女性主体のファンクラブ」を中心に解説しているものなので、この記事では「男性オムニバス型ファンクラブ」についての解説を多くしていきたいと思います。
サブスクか単品か
収益構造として、サブスクで月額課金してもらう形式か、一作品あたりの単品販売で課金してもらう形式の二つがあります。
「男性オムニバス型」で活動する場合に稼ぎやすいのは圧倒的に後者の「単品販売」です。
前者のサブスク型を行う場合には越えなければならない大きなハードルがあります。
この3つを行うのが女性主体ファンクラブに比べて超絶ハードモードです。特に3番目の「投稿者自身にファンを付け応援してもらう」ができないアカウントがほとんどです。ここを着実に成し遂げない限りサブスクで長期的に安定収益を叩き出すことなどほぼ不可能です。
それに比べて単品販売であれば、正直投稿者のファン化みたい部分はあまり必要ありません。リリースした作品それ自体が評価されればそれでOKです。様々な女の子を代わる代わる出演させるオムニバス型ならば毎回そこで勝負できるので、大事なのは「いかに良い女優さんを起用するか」となります。
「投稿者のファン化」に関して解説する前提として、まずは「女優さんのクオリティとは?」みたい部分からお話していきます。
オムニバス型作品における女優さんのクオリティ
しかし正直「良い女優」「悪い女優」という単純な分類は難しいです。「女優さんの魅力をいかに引き出せるか」よっていくらでも女の子自身や作品のクオリティは変化します。
販売者Aのアカウントに出演したときは大して売れなくても、販売者Bのアカウントに出演したら大ヒットする、なんてことが普通にあり得ます。これは作品のコンセプトに合致しているか、撮影者の演出や台本にいかに呼応できているかによって作品の出来が全くもって変わるからです。
「じゃあその女優さんをうまく活かすってのはどうすればいいの?」という話になってきますよね。そこで大事になってくるのが「コンセプト」です。
細かく言うと、アカウントのコンセプトと作品ごとのコンセプトがあったりしますが、ここでは「アカウント全体のコンセプト」の話に絞ります。
とっても大事な「アカウントのコンセプト」とは?
これに関しては過去記事にて詳しく解説しています。無料記事なので誰でも最後まで読めます。
この記事で大事なのは、「なるべく多くの人に理解される王道ジャンルを選ぶ」という部分と、「あまり他の人がやっていない人目を引く属性を選ぶ」という部分です。
売上を高めるためにはまずもって多くの人に注目される必要があります。大部分の人はスルーしますが、少数の人が興味示して作品をチェックしてくれます。その時に「これは良い作品だ!」と思ってもらえれば無事作品を購入してもらえます。
「王道ジャンル」を選ぶことでなるべく多くの人の目に触れ、「人目を引く属性」を選ぶことで少数の方の性癖に刺すイメージです。売れているアカウントの多くはこの法則に当てはまるコンセプト作りをしています。
具体的な王道ジャンルで言うと、素人、裏垢、人妻、マッサージなどでしょうか。好きな人はとりあえずこのワードを含めて検索して作品を探したりします。
人目を引く属性に関してはアカウントの個性がそのまま反映されます。「そのアカウントだからこそ採用できるレア属性」みたいものがあるからこそアカウントの独自性を発揮できます。
アカウントのコンセプトを考える上で僕が最も大事なのが「自分の性癖を基準とする」という部分です。ここは意外とみなさん軽視しがちな部分です。
多くの方は「どういうコンセプトが売れるのか?」みたい発想になりがちですが、そういう考えから作り出したコンセプトは得てして表面的な薄っぺらいコンセプトで終わりがちです。
まずは自分の性癖をヒントにコンセプトを作り出す、というのはどういうことかというと、「自分がユーザーだったらどういうアカウントに魅力を感じるのか?」というのを深堀りすることです。
例えば「やっぱり素人ハメ.撮りが好き!」という場合、その「素人」というのは具体的に何か、というのを追求しましょう。
人によっては「JDとか専門学校生とかが緊張な面持ちで出演してるのがいい!」となる場合もあるし、「イケイケ金髪ギャルみたいな女の子に責め立てられるのに興奮する!」という場合もあるだろうし、「ナンパした女の子とのセッ●スをこっそり〇撮してるのが最高!」かもしれません。
一口に「素人ハ.メ撮り」といっても、深掘りすれば人によって全然違うコンセプトに変貌するのです。
ここを深掘りせずになんとなーく女の子と会話してなんとなーくセッ〇スするだけだと全くもってお話になりません。そんなもんはFA〇ZAに500円課金すれば爆美女の爆イ.キセッ〇スを高画質でいつでも見れます。わざわざあなたの作品を選ぶ理由が皆無なのです。
そうです、男性主体のオムニバス型アカウントでは、「他ならぬあなたのアカウントをわざわざ選ぶ理由」が必要です。その判断基準として最も比重が大きいのが「アカウントのコンセプト」なのです。
ここはぜひあなたの性癖を存分に発揮して、「あなたならではの独自のコンセプト」にまで掘り下げてください。多くの人はそれはそれはなんとなーくのふんわりなコンセプトしか設定できていません。ここに時間と労力かけるだけで抜きん出れます。
コンセプトを深掘ると浮かび上がってくる「とある要素」が実はファン化にとてつもなく大きな影響を及ぼす
男性主体オムニバスアカウントを運用する上でコンセプトが大事、というのは分かっていただけたかと思います。
ただジャンル選定するだけでなく、独自の属性を盛り込み、作品ごとのストーリーも付与してあなただけしか作れないコンセプトに基づく作品を積み重ねていくことで知名度と売上を向上させれます。
これがとても大変なのですが、見事成し遂げれば月100万200万くらいの売上を叩き出すくらいまでは辿り着けるでしょう(もちろん個人差はありますが)。
ここまでがファーストステップです。
実はここまでやっても越えられない高いハードルがあります。
それが「ファン化できるかどうか」です。
最初の章で「男性主体オムニバス型では「投稿者にファンを付け応援してもらう」というのが非常に難しい」と書きました。それもそのはず、あなたのアカウントの動画を購入して下さるユーザーの大半は「女の子」しか見ておらず、投稿者のあなたの存在なんてほとんど気にしていません。
良い女の子がいればフォローして新作をチェックして購入を検討してくれるけど、良い女の子が来なければすぐに他に浮気します。新作のリリースペースが落ちればすぐに見限られて収益はがた落ちします。これが男性主体オムニバスアカウントの厳しい現実です。
では投稿者自身のファンなんてどうやって付ければいいの?という話です。ここが本記事で最も大事な部分と言えるかもしれません。
その答えはこうです。
これができているアカウントは本当に少数です。大抵は女の子魅力を伝えるだけで、投稿者の男性側のキャラクターが全く見えてきません。だから投稿者自身には全く見向きもされず、ファンが付かないのです。そういうアカウントは長期的に収益を安定させるのが超絶ハードモードになってしまいます。
そう思うのも無理ありませんが、逆に考えてください。多くの人がそう考えているからこそ、ほとんどのアカウントでは投稿者のキャラが深掘りされていません。だから売れないのです。
ぜひ一度「投稿者の魅力が発揮されているかどうか」という視点で販売プラットフォーム上位アカウントの説明文や動画をじっくり見てみてください。
ほとんどのアカウントが「投稿者自身の個性」が存分に発揮されていることに気付きます。
実はこの「投稿者自身の個性が発揮されているかどうか」というのは、「投稿者が自身の性癖をどれだけ追及できているか」「アカウントのコンセプトをどれだけ深掘れているか」ということを意味します。だからこそ前の章で「アカウントのコンセプトを徹底的に深掘れ」と書いたのです。
アカウントのコンセプトを深堀ると、どういう映像を撮影したいいかというのが定まってきます。そしてその映像に出演する演者=自分のキャラクターもある程度絞られてきます。これこそがアカウントの世界観を示すのです。
あとは女優さんの魅力を引き出す過程で女優さんのキャラクターをハッキリさせ、「どのようにセッ〇スに至るのか」というストーリーラインを組みます。これは作品ごとに変わってくるので毎回真剣に考えましょう。
商品説明文や作品内の会話やプレイにはあなたのキャラクターを存分に発揮して下さい。これは本当に人によって違うので表現の仕方は人それぞれです。
明るい語り口でフレンドリー女性に接して誰にとっても魅力的なシティボーイかもしれないし、自身のマニアックな性癖を満たすプレイを執拗に求めるねちっこいやつかもしれないし、ひたすら女性を気持ち良くさせるためにプレイに集中する職人かもしれません。本当に表現の仕方は色々あります。ここにテンプレはありません。あなたなりの工夫で頑張りましょう。
ここまでできれば作品が評価されるのはもちろん、「この投稿者の作る作品が好き」と感じて下さるユーザーさんがちらほら現れます。おめでとうございます、それこそがあなたのファンです。
作品単体のファンだけでなく、投稿者自身のファンをゲットできるようになれば、あとは女性主体のファンクラブとやることは一緒です。
引き続き無料コンテンツでユーザーさんの気を引き、期待を高めに高めた後に有料コンテンツをリリースし課金していただくという黄金パターンをひたすら繰り返します。
例え女優さんの質に多少ムラがあろうとも、投稿者のあなた自身のキャラクターが存分に発揮されており、アカウントの世界観と作品のストーリーがしっかり表現されていれば、ファンは理解してくれます。
「これからも応援してます!」と毎回投げ銭をくれる優しい世界がそこには待っています。
男性オムニバス型アカウント運用者が真に目指すはこの領域だと僕は思っています。頑張りましょう。
稼ぐ思考を身につけよう
以上が僕の考える男性主体オムニバスファンクラブの攻略法の概要です。単品で売るだけでなく、ファンクラブ運用でファンを獲得する方法にまで踏み込んだ記事は他にはないと思います。
最後に僕からお伝えしたいのは、「稼ぐことそれ自体ばかり考えるのではなく、稼ぐ思考を身につけようぜ」ってことです。
稼ぐことと稼ぐ思考を身につけることは似ているようで全然違います。稼ぐことそれ自体というのは、アフィリエイト系の商売している人とか、チャットレディやメールレディのようなお仕事している方が得意な分野かと思います。とにかく目の前の人に金を落としてもらう、というのが「稼ぐことそれ自体」です。
一方で「稼ぐ思考」というのがどういうものなのかというと、「いかに人はお金を支払う決断をするのか」という部分を徹底追及することです。
このやり方の一つがここまで細かく解説した、「魅力的な作品を作ること」であったり、「投稿者自身のファンになってもらうこと」です。そしてその状態に自分を持って行くために具体的にどういう行動を積み重ねればいいかを自分なりの構築することも「稼ぐ思考」の一部です。
「稼ぐ方法」が「点」ならば、「稼ぐ思考」は「線」です。点は一回完結ですが、線は連続性があります。点は一度打ったら終わりで次なる点をどうやって打つかというのをやり続けなければいけませんが、線は一度引けば次もまた同じように線を引けば成功出来ます。
一度構築したやり方を他の分野に応用して成功に導けることを一般的に「再現性」と呼びます。
僕は再現性のあるやり方を生み出すための思考法をこのnote記事を通して提供しています。
再現性を生み出す「稼ぐ思考」を身につけたい方はぜひ僕のメンバーシップにご入会ください。
僕が毎日2000~3000文字の記事を更新する「入門コースBASIC」は月額1000円で全記事読み放題です。今なら初月無料で過去記事も含めて全て読むことができるので超オススメです。
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その場限りの刹那的な稼ぎ方ではなく、今後の一生使える「稼ぐ思考」をぜひ身につけて、充実した人生を送りましょう。
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まったねー。
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