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P)選ばれるのを待つより選ぶ立場になれ

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おはようございます!

Xを毎日眺めていると同人AV制作者さんのポストだけでなく様々なアカウントのポストが流れてきます。その内容を数多く見ていてこんなことを思いました。

なんか「選ばれるのを待っている」というスタンスの人が多い

受験生だったら「志望大学に選んでもらいたい」、就活生だったら「一流企業に選んでもらいたい」、動画編集者だったら「自分を編集者に選んで欲しい」みたいな感じ。

同人AV制作者の場合だと、作品作りというよりは「人脈作り」においてこの傾向が強いように感じます。

選ばれるのを待っていると一生機会が訪れない

実はこれは他人事ではなく、僕自身がこの傾向にあるので気をつけなきゃいけないなぁと常々思っているところです。

例えば同じ制作者で「この人はいいポストしてる」「一度会って話してみたい」と思った人がいたとします。あなたならどうしますか?

ここで多くの人は「タイミングが合えば会いたい」とか「お相手からお誘いがあればぜひ会いたい」「オフ会などあったら参加したい」と思うでしょう。僕だったらまずそう思います。

はっきり言います。そんな消極的な考えでは会いたい人と会う機会を逃してしまう可能性が高いです

タイミングを見計らうとかお相手からのお誘いを待つなんてのは「自分ではコントロールできない要素」です。ここに期待を寄せるのは言ってみればギャンブルみたいなものです。あなたはせっかく会いたいと思った方とお会いするのにギャンブルをするのでしょうか

「相手に相応しい自分になってからコンタクトを取ってみよう」という考えをする方もいるでしょう。もちろん僕も同じことをよく考えます。しかしそもそも「相手に相応しい自分」って何なんでしょうか?

同人AV制作の場合は「売上」「知名度」を想定する方が多いでしょう。確かに自分が大して売上の実績を上げていなかったり、お相手が上位ランカーのような売上がかなり高い部類の人、フォロワーがかなり多く知名度の高い人の場合は「自分なんか…」と臆してしまう気持ちはとてもわかります。

それでも「訪れるかどうかわからない機会が訪れるわずかな可能性に期待する」というのは非常に筋の悪い考えであると僕は思います。

自分から選ぶ立場になるためには

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たった一人で同人AV(個人撮影AV)事業に挑戦している珍貝マコトの考えていることや制作の裏側を知れる…

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