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【会社選び】電話占いの占い師になる方法【面接】

割引あり

電話占いは、占い好きな方には馴染みのある鑑定方法かもしれませんね。
でも、一般的にはそんなに触れることがないシステムかも。
割としっかり占いに親しんだ、”占われ慣れた人”が使うツールだと思います。
電話なら、わざわざお店に出向かなくてもいいし、近くにお店がない地域の方も気軽に使えますよね。
ですから、ちょっとした空き時間を利用してかけてこられる方が多い印象です。

では、そんな電話占いサイトにいる占い師になるにはどうすればいいのか、簡単にお話ししていきましょう。


電話占いの占い師になる

電話占いは、自分で設定した日時に待機し、電話がかかってきたらお話しするという働き方で、お話しした分数×自分の分給が収入になります。
分給は能力で上下しますが、頑張り次第で後々上ります。
通話方法は、電話機を貸してくれるところ、自分の電話を使うところ、PCなどの通話機能を使うところなど様々です。

「月に〇時間以上待機してくれ」という条件がある場合がほとんどですが、何時間以上かは会社によってかなり変わるようです。

電話の場合、深夜が一番お客様の多い時間だと言われていて、ほぼ24時間営業のところも多く、「夜の時間帯に働けないなら結構です」と言われるパターンもあります。

電話占いのメリット・デメリット

お店に出る場合と違って、待ち時間に好きなことをしていられるのが最大の利点です。
空き時間を埋めるのに適しているので、個人で鑑定士をしながら、空いたところを電話会社の待機に充てているという方も多いと思います。
自宅でお仕事をされてる方や主婦の方が、副業として占い師を始めるのにちょうど良いのではないでしょうか。

電話占いは、真夜中が一番の稼ぎ時であることと、お客様が占い慣れしていること、衝動的に駆け込みやすいことが特徴です。
言い換えると”占いに深くハマっている人”や”色んな占いを回ってる人”や”思いつめてる人”が多いということです。
直接会う対面鑑定よりネガティブな言葉やキツイ言葉を聞くことが多いですし、急にガチャンと切られることもあります。
特に夜中などは、酔っぱらった人や女性鑑定士と話したいだけの人もいます。

もちろん、会社選びさえ間違わなければ、常識的な良いお客さんがほとんどです。
「占い慣れしたお客様だからやりやすい」ということもありますし、「対面じゃないから安全」という面もあります。
お店だと、待ち伏せや付きまといの可能性がないとは言い切れないし、個室で二人きりになるのは怖いということもありますからね。

電話占いは夜中の待機で昼夜逆転した生活になりやすいので、メンタルや体調のバランスを保つことが一番大切かもしれません。
無理をしてまで多く稼ごうとしないのも、長く続けるコツです。
デビューしてからどう頑張るか、どうやって健康に長く続るかということも、また別の記事で書いていきますね。

電話占い会社の面接を受ける

電話占い会社に所属するには、まずお店のサイトの鑑定士募集のところへ入り、募集条件を確認してから申し込みます。

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