棚に上げちゃう原因、ほんとはよく分かってんだぃ
昨日のnoteの続きですけれども。
そもそもなぜ間違いを指摘されたら、イラッとしちゃうのかって。
昨日のnoteでは「冷たい言い方が問題」みたいなことを書きましたが、それは実は責任転嫁でしかなくて。
私の場合、根っこの原因はもっとシンプル。
悔しいのよ。
ご指摘がごもっともすぎて、人にはネチネチ言うくせ自分では気づけなかったことが、心底心底悔しい。
しかも、神経質で慎重な性格ゆえ「典型的な」ミスというより、逆に「えっ…?なぜ…?」と自分でもドン引きするような変なミスをすることが多い。
だから悔しさに、恥ずかしさもトッピングされちゃうわけです。
「えっ…こんな初歩的なミスを…?!」
「えっ…こんな訳のわからぬ勘違いを…?!」
「こっ…この神経質なわたくしが…?!」
なんて、毎回絶望する。
昨日は心の中のヤンキーと表現したけど、本当は悲劇のヒロインかもしれない。もしくは自分の実力を過大評価した騎士。
そんなのもう、棚にでも上げておかなきゃ自尊心は奈落の底なのよ。
まあでも、どれだけ意識しても100%の客観視は無理だから、自力で間違いゼロを達成するなんて無理な話だけど。
いくら「じぶん秘書」を発動させたとて、ね。
その現実に気づいたものの、ちょっとまだ受け止められないようです。
なんせ28年間「なんでもできるよ!自分でできるよ!」といえる人間でいること、いや、そうである風に演じることを生きがいにしてきたので。
ストンと力を抜いて、人のミスにも自分のミスにも目くじら立てないでほしいよね…
あまりにも物事を追い詰めすぎる自分がたまに心配になります。
……そう、自分でもよく分かってるのよ。
力を抜けっていわれて「ほいほい、そうっすか?」とすぐにできたら苦労してねぇんだわ。
それでも最近は、多少力を抜くことを覚えたはずなのにな~~~~!
まだまだ省エネできそうだ。
サステナブルに生きねば。
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