結局私は、深夜3時に髪を乾かすのさ
夜中は私のゴールデンタイム。
夜中がいっっっっちゃん良いんだから。
夜は深まれば深まるほど良い。
外の車の音や、隣人の生活音は減って、それに反比例して、集中力はぐんぐん高まる。
何か作業をはじめたら、誰も私を止められません。
あとちょっとだけ、あとちょっとだけ。
あと15分だけ、あと10分だけ、あと5分だけ。
………ええぃあと30分!!!
と、キーボードをカタカタカタカタカタカタ…
もうどうにもとまらない。
山本リンダも顔負けです。
だって、手も頭もどんどん動いてくれるんだもの。
たまにシンクの食器たちや、取り込んでそのままの洗濯物たち、そして、お風呂に入ってない事実がチラつきながらも。
これでも夜型人間のDNAじゃないのなら、私はもう科学を、人類を信じない。
まあそれはどうでもいいとして、そうこうしていたら、画面のデジタル表示はあっという間に2:00を回ってるわけ。
で、「……さすがにアカンよ!!」とひとりでツッコみ、大慌てで寝支度をはじめるのです。
ちなみに、この時点で食器と洗濯物は、たいていどちらか、ときに両方が犠牲になります。
そして、どうにか3時にはお風呂を済ませて、あくびをしながら、ドライヤーふりふり髪を乾かすのさ。
それでも、ブルーライトをガンガンに浴びた頭は、なかなか寝るモードにならないから、こうしてスマホぽちぽち、追いブルーライトしちゃうのです。
…ん、明日?
まあ、朝と呼ばれる時間帯には起きれないでしょうね。
昼過ぎにむくりと起き上がり「あぁまた休日を半分も無駄にした…」と自己嫌悪に陥るまでがセットだもの。
分かっててもやめられねぇんだ。
それが深い時間のマジックさ。
というか、こんなの「完全フリーランス生活」にしていれば、開き直れる話なんですよね。
朝型社会に片足突っ込んでるから、どうしてもどこかにシワ寄せがきちゃうだけで。
くぁ〜〜毎日アラームなしで気兼ねなく過ごしたいなぁ〜〜!!!
なんて、ブツブツ言ってたらもう4時です。
さすがに寝ましょう。
昼過ぎに起きても、明日は有意義な1日になりますように。
ぐんない。
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