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ドリームオーダーをプレイしたい③〜オーダーデッキを組んでみよう〜


●前回のおさらい

ドリームオーダーの新ユーザー獲得にむけて、どんなネタで書こうかなーと悩みの知念です。

↓前回のやつ

前回の記事まとめ
・ドリームオーダーには様々なレアリティのカードがある
・SSP(スーパースペシャル)、SP(スペシャル)は1BOX開封しても
 出ないほうが多い位には貴重
・高レアリティはSPでも十分カッコイイ
・オーダーデッキ(各カード1枚だけ)を高レアリティにするだけでも
 優越感、モチベーションの向上に繋がる
・金額は割とピンキリ、無理のない範囲で
・自分でパック開封して出たカードだと予想以上に使いたくなる

●今回の内容

今回はパックから出たカードをもとに、実際に横浜のデッキを組んでいきますが、「これから始める人向けのどのようにデッキを組むか」であって「ガチ勢が考える勝てるデッキの考え方」はないので予めご了承ください。

●まず、デッキってどうやって組むの?

一番良いは公式のページを見ていただくことなのですが…

ドリームオーダーは「オーダーデッキ」と「メインデッキ」の2種類のデッキを使います。

オーダーデッキとは…
・選手カードを15枚まで選んでデッキを構築できる
・同名の選手カードは1枚までデッキに入れることができる
・「先発」を持つ投手、捕手、一塁手、二塁手、三塁手、遊撃手を各1枚、外野手3枚を必ず構築する

ざっくり説明するとスタメン野手&投手陣のデッキです。
とりあえずこいつを組んでいきます!

●ドリームオーダーとしては何をすれば勝ちなの?

3イニング制の野球をします。
どうやってヒットやアウト判定するの?


AP→攻撃側の数値
DP→守備側の数値
相手を上回ることを考えればOK!

●オーダーデッキを組んでみよう

デッキの組み方としてはまずはスタメンを決めていきます!
とりあえず使いたいカードは…

そりゃ、当てたカードですよね!
それと、とりあえず必要なのが…

構築済みデッキ

これは必要経費です。

それでは持っているカードで先ほどの説明通りAPの高い選手を中心に使いたい選手を並べていきます…

ポジションの順番で並んでます。

とりあえずこんな形に…
しかしドリームオーダーには「コスト」と呼ばれるデッキ制限がありまして…

コスト 野手は10まで、投手は5まで

ここで先ほどのオーダーデッキ(野手)を見てみると…

0+3+3+3+0+0+0+1+1=11 

コストオーバーですね…
というわけで何か変える候補を探します…

APを下げずに1コスト下げようと思ったら、どちらかの選手を変えないとダメ見たいです…
本来ならここでカードゲームのプレイングを加味して考えなければいけないところなのですが…

せっかく当たったUR(ウルトラレア)が使いたい!!!

ということで、今回は佐野選手をコスト3→2に変更。

余談ですが…

ブースターパックvol.1収録のSPカード

えー、佐野選手…
立派に光ります。

…キリがないので今回はやめておきます(笑)

次にMAXコストが5の投手なのですが…

そもそも3コスト2枚が共存できません。

ということで、1コストの山崎選手になりました。

うん、本当は知ってるよ。
先発3コストより中継ぎ1コストの「入江」や「ウェンデルケン」で抑える9覚醒が安定するよね。桑原と入江の相性いいもんね。相手がミートで打ってきたときに、投手覚醒以外で抑えるの大変だもんね。

やっぱりSP(スペシャル)のカード使いたいじゃない!!
せっかく当たったんだもの!

ということでオーダーデッキは

先発
3コスト 東
中継ぎ
1コスト 入江、ウェンデルケン
抑え
1コスト 山崎
※写真撮り忘れました。

の4枚は確定!
あと2枚は中継ぎ投手を入れられるんですが限定的な場面でしか使わないカードのため後回しにします。

●次回、メインデッキ作成

次回はいよいよ「メインデッキ」を作成していきます。
このメインデッキからいよいよカードゲームらしい話に進んでいきます!

デッキからカードを引いて手札となり、相手との読み合いや駆け引きが始まるわけです。

正直なところ、ドリームオーダーをプレイするまではこのゲームのことを舐めていました。

「所詮数が大きければサイコロが振れて、あとは運ゲーなんでしょ?」

もちろんサイコロでの運要素はありますが、サイコロは確率のゲームです。

イニング、点差、お互いの手札枚数、レストエリア(捨て札)の内容など、いろいろな要素を加味した上で限りなく確率や期待値の高い選択を取り続けることで勝率に大きく影響します。

徐々にそういったことにも触れていこうとは思いますが、まずは簡単な内容でデッキを組んでいきたいと思いますのよろしくお願いします。

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