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ドリームオーダーをプレイしたい②〜パック開封〜

●前回のおさらい

前回の記事、思ったより反響があってうれしい知念です。
早速ですが前回の内容をざっくりおさらいしていきます。

前回の記事まとめ
・ドリームオーダーユーザー(ドリオ監督)を増やしたい
・始めるときは強さより好みを優先
 (押し球団・選手、使いたいカード)
・カード集めは「構築デッキ」→「パック開封」→「シングル購入」
 安く済ませる場合は「構築デッキ」→「シングル購入」
・5,000円くらいでガチデッキ組める
・プレイングと運要素があり初心者も始めやすい
・ルール自体は簡単
 ※多分1試合(3イニング)やればわかります。
・みんなも周りの友達に勧めよう

●ドリームオーダーのレアリティについて

カードゲームをプレイする上で、一番楽しい瞬間かもしれないのがパック開封ですね!

パック開封を楽しむ前に、ドリームオーダーのカードを軽く紹介します。

SSP(スーパースペシャル) 封入率 1カートン1枚
サイン入りのカードです。文句無しの大当たりです。
基本的に同じカードで下位レアリティのカードが存在するので
このカードを手に入れなきゃいけないという必要は無いです。

SP(スペシャル) 封入率 10箱BOXに約3枚
ポケカでいうSA(スペシャルアート)みたいなものです。
どの写真も非常に良いものが多く、封入率も低いので当たりです。
SSPと同じく、下位レアリティのカードが存在するので、プレイする上では必要ないです。

UR(ウルトラレア) 封入率1BOXでSSP・SPが出ない場合に1枚
BOX開封を行った場合は申し訳ないですがハズレですが、基本的に1BOXで1枚しか出ないためパック開封としては当たりです。
選手写真も後述するSR(スーパーレア)と同じですが
箔押し仕様のカードとなってます。

SR(スーパーレア) 封入率1BOXに4~5枚
基本的にカード性能高めで光っているカード。
安く済ませようとすると、このレアリティが最高レアリティになります。

R(レア) 封入率 1パックに1枚
レアリティは低いですが、種類も多いため集まりにくいです。
何ならSRより集めにくいかもしれません。

C(コモン) 封入率 1パックに6枚
ノーマルカードってやつです。
1BOX購入すれば2~3枚集まります。

RH(レアホロ)、CH(コモンホロ)
封入率 どちらかが、SSP・SP・UR・SRが出ていない1パックに1枚
簡単に説明するとR(レア)、C(コモン)が光ってます。

●なぜ高レアリティのカードが欲しくなるのか?

僕が思うドリームオーダーで高レアリティが欲しくなる要因が…
・単純にカッコイイ
・妥協しやすい
・ゲームのルール上、1枚で良い場合がある。
というものです。

先ほど見ていただいたレアリティについてですが、SSP・SPのカードは特にカードデザインが良く、コレクション欲も満たせます。

また、RH(レアホロ)、CH(コモンホロ)は相場は100円前後となっておりそこまでの金額ではないこと。
SP(スペシャル)は選手にもよりますが、2,000円~6,000円くらいなので
安めのカードであれば4~6パック分と考えると比較的良心的な価格となっております。
※SSPは本当にカードによる(4,000円~30,000円)ので破産しない程度に集めて下さい。

次に、カードゲーマーはデッキに美しさを求めます。
具体的には、「デッキの同名カードは同レアリティで揃えたい」という方が非常に多いです。
ドリームオーダーも同名カードを最大4枚使用するカードゲームなのですが、このカードゲームのシステム・ルールの大きな特徴がデッキを2つ用意してプレイします。
この2つというのが
「オーダーデッキ」と「メインデッキ」なのですが
オーダーデッキのカードは試合に出場している10人は
(野手8人+DH1人+投手1人)
常に盤面上で表になっております。

なので、オーダーデッキだけレアリティを上げる=1枚だけ高レアリティにすることが、デッキ作成した際に汚くならないというメリットがあります。
↑表現として正しいかは置いといてください。

●パック開封した結果どうなった?

僕はヤクルトのデッキを使っており今後もそれは変わりません。
しかし結論から言いますと、違うチームのデッキも組みたくなってしまいました。

そんなにパック開封した記憶はないのですが…

宮崎も東もSPカッコいいなぁ。

いや、こんなの横浜組みたくなるだろ笑
なぜか高レアリティが横浜に固まってます。

こうやってパックで引いたカードしだいで沼にハマっていきます笑

前回の記事ではヤクルトを組むと決めてレシピを決めた後にカードを集めると5,000円ですよー!みたいな話をしましたが、次回はこの横浜のカードを元に、デッキを組む過程を記事にしていきたいと思います。

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