シャニマスエイプリルフール『World×Code』個人的傑作選
こんにちは。ぱーるです。
さて、今年のシャニマスのエイプリルフールは探偵・敵対ロマンス・時代劇という3シチュエーションに設定を組み合わせて計81パターンもの分岐コミュを見れるという企画でした。わけがわからないって?嘘じゃないんだな、これが。
この膨大なテキスト量故、後回しにしてるプロデューサー諸兄も多かろうと思い、参考程度に個人的傑作選を紹介してみようと思い立った次第です。キャラ被り無しで10個くらいあげてみようと思います。既に全部見たという猛者は私と一緒に振り返りましょう。
岸壁で×爆破装置×決めセリフ
探偵(円香)
円香とマジでBOMB☆する5秒前。上の画像はそんな間際の台詞ですがかなりやばいです。エイプリルフールだから何を言わせてもいいと思ってそうなのは評価したい。最期に円香はどんな顔をしてたのでしょうか。
密室で×怪盗×現場検証
探偵(愛依の友人)
この台詞が全てです。出てくるだけで面白い構文っていうのはズルいなぁ。
戦場で×軍人×駆け落ち
敵対ロマンス(咲耶)
衣装に軍人合いすぎ問題。でもこの格好で乙女ボイスなんです。キュンときませんか?正統派駆け落ちシチュなのもいいですね。
屋敷で×軍人×敵対
敵対ロマンス(甘奈)
敵対からの心中エンド。運命が立場を分けた2人が最期は一緒になるの、儚くも美しいですね。ラストの台詞はかなりドキッとしました。
屋敷で×悪の怪人×裏切り
敵対ロマンス(天井)
ええ…(ドン引き) 無秩序なこのエイプリルフールの世界で何故他のどのアイドルよりも社長がぶっちぎりで一番重いんですかねぇ…。まるで283プロダクションじゃないか!あ、じゃあこれで合ってるのか…。あと「裏切り」の使い方がおしゃれだと思いました。
ビルの上で×軍人×敵対
敵対ロマンス(透)
今更ですけど敵対ロマンスって罪なシチュエーション過ぎません?コイントスの時点で結末が決まっていたなんて…ああ…。でも命と引き換えに自身のヒロイン性を高めていくスタイル、嫌いじゃないよ。透のは時代劇を最後に見るとホッとしますよ。
ビルの上で×悪の怪人×敵対
敵対ロマンス(めぐる)
全シチュエーションの中で最も切ない話だと思います。忘れるということは残酷で、忘れられないものがこの世にはある。たとえ命を賭すことになろうとも。めぐるがいたってめぐるのままなのがいっそう悲しいですね。
将軍×代官の悪事×一件落着
時代劇(凛世)
凛世将軍かっこいい…!将軍はどれも個性が出てていいなと思いましたが凛世はハマり役だったのではないでしょうか。
岡っ引き×幽霊現る×悪者を成敗
時代劇(???)
ここから先は自分の目で確かめてみよう!
※この画像とは何の関係もありません
岡っ引き×幽霊現る×一件落着
時代劇(千雪)
上から見ていくとこれが最後ですが、普段じゃ絶対聞けないような演技がかっこいい千雪で〆となります。いや、実は千雪が高校時代はこんなテンションで、地元じゃ敗けなしのスケバンとかだったら…興奮してきますね。あと最後に1つだけ…
いや一件落着してないじゃん!!!
EXコミュ~Ending
あれ、81パターンのコミュっつたのにまだなんかあるじゃん。あれ?なんだこれ、あれ?
いや、ほんとになんなんだこれは…
まとめ
というわけでエイプリルフール個人的傑作選でした。正直他にも面白いのいっぱいあります。時間が許すのであれば全部見てみてほしいですね。
いやほんとMDBlu-rayもあり、3rdもあり、青のReflectionあり、にちかあり、これから美琴もあり、で忙しい…。シャニマスのせいでシャニマスできないです。エイプリルフールの当日全消化難易度高いでしょ。というわけで今回の企画でした。たまには短い記事もいいですね。それではノシ
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