分かりやすくキレイな資料を作ろう
こんばんは。
CHINATSUCOMPANYのゆりこです。
今日は私が記事を担当します。
最近、打合せ資料を作成することが多いのですが
打合せの資料を書くときに気を付けている事ありますか?
私は分かりやすい、伝わりやすい資料であることを
気を付けて作成しています。
打合せに参加することも増えてきて
色々な資料を見るのですが
見やすい、分かりやすいと思う資料には
下のような特徴がありました。
①フォントが統一されている事
当たり前のことかもしれませんが
時々、フォントがばらばらになっている資料も見かけます。
②色彩が統一されている
図形を使って説明するこが多いのですが
その際に、色彩が統一されてあると見やすく
図からの情報の流れも読み取りやすくなります。
図形が描かれてある場合、
時間の流れを矢印で記載してあると
時系列も見えて分かりやすくなります。
③大項目、中項目、小項目などの見出しを付けている
ずらずらと書いてあるだけだと、起承転結が見えてきません。
見出しがあることで、このカテゴリは〇〇な内容のこと
という事が、分かりやすくなります。
見出しでなくとも、段落を付けたりすることでも見やすくなります。
①、②、③に沿った資料になっていると
全体的にすっきりまとまった資料になり
読み手も見やすい資料になります。
そして、資料の中で強調したい箇所があったとしても
目を引くような色を付けたり、極端に大きなフォントにしなくても
自然と強調したい箇所はここなんだなという事が
分かるような資料になっています。
今日の記事は見出しをつけて書いてみましたが
いかがでしたでしょうか?
見出しをつけることで読みやすさ変わりますよね!
資料作成するとき
私は分かりやすく書いてる方の資料を参考にしています。
自分との書き方の違いや言葉遣いの違いも見えてくるので
分かりやすい資料を参考に作成するのも
いろいろな発見がありますよ。
ぜひ試してみて下さい!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?