就職とインタビューと私~グループインタビュー受けてみた~
どうも~千夏です。
今回は無名人インタビュー企画のひとつ、
グループインタビューの感想を書きます。
受けた時の感想と読んだ時の感想で全然感じ方が違うので分けて書きますね。
まずは
受けた時
いつもそうなんですが、私はいつも話しすぎてしまうのでそのことが心配でソワソワドキドキ状態でした。
就活終わった人と話す機会がなかなかないので、そこについてはワクワクしていた気がします。
なぜかというと4年の先輩には就活のことを聴けないからです。
深い関係の方はいませんし、そもそも就活の話を避ける方が多いのでタブーな感じなんですよね…。
こう言っている私も自分が4年なら避けちゃうかもしれませんけどね。
もちろん大学以外の幼なじみや高校までの先輩などの聞ける伝はありません。
それにnote記事の読者とはいえtokiさんのことは詳しく分からないので(ほぼ)知らない方の話を聴くのはとても楽しかったです。
働くとは?就活とは?について考えたことはあっても、きちんと問われてきちんと答えたことはなかったので新鮮でした。
少し時間をかけながらも考えて変な例えも出しつつ思っていることを伝えられたなぁと思います。
メンタルについて聞かれるとどうしても落ちていると答えなければいけないようなそんな気分になってしまいました。
私の場合は色々と逃げているせいもあってまだあまりメンタルは落ちていません。
というよりもどんなに苦しくても辛くてもあの出来事よりはマシ、と思えるようなものを持っているだけなんですよね。
過去のインタビューでも少し話したことですが、
私は小中高と人間関係に失敗し、人を信頼せず、人を裏切りながら生活してきたんですよね。だから人のためにではなく自分のためだけに行動できる就活ってすごく良いことだと思ってます。
もちろんそう思えるのはまだ選考にほとんど入っていないからです。
選考に入ったらメンタルも落ちるし、就活が嫌になる時が来ると予想しています。
そんなことを考えながらインタビューを受けていました。未来を作る作業と言ったのは初めて未来について考えたからなんです。
私には小中高と将来の夢がなくて、でもないと大人に嫌がられるのでテキトーに怒られなさそうなのを答えてました。(高校時代は将来の夢を答えるのを諦めて進路先で考えると発言したり、とりあえず大学で取りたい資格課程と結びつく職を答えたりするようにしてました。)
そもそも明日が来ることすら嫌だったので未来のことを考えることなどもちろんしなかったししたくありませんでした。
そんな私にとっては就活自体に不満や違和感はあまりないんです。
読んだ時
自分の発言に対してなんだこれ…と思ってしまいました。本心ではあるし、ウソはついていないんです。
ですが読んでみると日本語がめちゃくちゃだし、何が言いたいんだと思ってしまう発言を連発していることに気づいたんです。
tokiさんは話上手で聞き上手だなという印象です。もちろん話した時もそうでしたが読んでみるとよりそう思います。
終わりの方の私の球体の変な例えは話したことを全然覚えていなくて、こんなこと言ったっけ状態。
意外と話したことって覚えていないもんですね。
だから書き起こされた記事を見ると内容を知っているのに嬉しくて何度も読んでしまうのかも。
こんなところで終わります。
変なタイトルの記事ですが読んでくださりありがとうございました🙇
それではまた~。