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2番目の場所と2番目のママに

こんばんは

今まで自分の過去の話を綴ることが多かったのですが、今日は21歳になるのを前に、踏み出すお話を綴っていこうと思います。

家と家族

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実家

私にとっての実家は、「忙しない場所」

兄弟の笑い声、父が流すラジオ、母の料理する音色、祖父が氷を切っているノコギリのギコギコ

毎日、どの時間も何かしらの音がしてる我が家

落ち着きないんだけど、どこか落ち着けるこの場所

家族がいる安心感と、普段と変わらない忙しなさが何よりもほっとする

こんな場所にしたい


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1番の親友みたいな感じ

デートの服も母と選びに行ったくらい、友達みたい

多くは語らない私を理解してくれて、愚痴を言う時には一緒になってイライラしてくれる

だけど、私が間違っている時には違う、とはっきり伝えてくれて、ちゃんと叱ってくれるのが母

みんなに愛される家族の真のリーダーだったりする、そんな母

こんなママになりたい


なんでいきなりこんな話をするかというと

今、私が作りたい理想像だからです


TABIPPO福岡支部で副代表になりました

副代表になった私の理想像は

「福岡支部を第2の家に、私が第2のママに」

何かあった時に帰ってくることができる

騒がしいんだけど、なんだか落ち着ける

アットホームな雰囲気を、創ること。

そして

いつでも頼れる

間違った時には正しい方向に導いてくれる

一緒に悩んで、一緒に泣いてくれる

そんなママに、なること。


本当に学生団体、なの?というくらいあったかくて心地いい場所に

めっちゃ怒るやん、でも、めっちゃ考えてくれてるやん、な人に

1年後、終わった時に、こうやって言ってくれるように

私は、福岡で、走り抜けていきます。


最後に

面と向かって言うのは恥ずかしいのでここに

こうやって堂々と宣言はしてるけど、

一番はね、福岡支部のスタッフの子、ごめんだけど、

一番は、代表が最後に笑顔で終わってくれること、代表の笑顔を見ること

ってこと、頭の片隅に入れておいて欲しいなと思う、笑


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