ちな。お前がいう「ストーリー写真」ってなんぞ?
前のnoteを読んだ友人から、ちな。家族記念写真を撮るという事はわかった。ただお前がいうストーリー写真、まだよくわからんぞい!という意見をもらいました。
だ、だ、だよねーーーー!!僕が勝手に定義した言葉だし、しかも抽象的でなんか伝えにくいんだよな‥どうしたものか。ということで僕の文章力で伝えられるかどうかはわからないですが説明したいと思います。
前のnoteだとストーリー写真をこう定義しています。
としてます。であれば家族の記念写真も撮影した時を振り返ることができるでしょ!となりますよね。いやまぁそうなんだけどちょっと聞いてくだせぇ!
写真を撮ったあの日あの時間って、あとから振り返る時に記念写真だけで十分なんだろうか?というのが僕が考えているところです。(人それぞれ考えがあるというのは第一前提で、あくまで僕個人の見解です。)
僕が以前、MEGUROという味噌屋さんに妻と早起きして出向いた時の写真たちの中から説明させていただきます。(家族写真でなくて申し訳ないです🙇♂️)
例えばこの中の9枚目の写真。
なにこれ!ごめんよくわからん!と思った方!はい!さっきの写真の投稿を1枚目から10枚目まで見直して見直してーー!!
この1枚だけをみるとよくわからないのですが、前後の写真たちをみてもらうとわかるかもです。1枚目から10枚目までに話の流れがあるとして、この中の太字の部分にあたるのが、この9枚目です。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
どうですか!!!!あーごめん!まだわからん!と思った方!
例えばMEGUROに向かっておにぎりと味噌汁が美味しかった。と記念の写真だけを残すとしたらこの2枚だけでいいかと思います。
↓↓↓↓↓↓↓↓
ただ!これだけだとお店に行った記念の写真にはなるとは思うのですが、下記太字部分である五感から感じた事、そこから湧いてでる感情が昂った記憶を、あとから写真をみた時に振り返るのに不十分な気がするんす。(もちろん人それぞれだとは思います!)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
なので、記念写真でも撮影した当時を振り返る事はもちろんできるのですが、それ以外のストーリー写真もあることによって、当時の気持ち(寒かった‥!晴れてて気持ちよかった‥!楽しかった‥!)をより鮮明に、より情緒的に振り返ることができるのがストーリー写真なのかもな(そうなると嬉しいな!)と考えております。
ーーー
説明が長い!!まだわからん!という方!さらにダメおしです!僕がいうストーリー写真のイメージは大枠こうです。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
どうでしょうどうでしょう!以上が勝手に定義づけたストーリー写真の説明でしたがいかがでしたでしょうか?
ただやっぱりわかりにくいはずなので、写真たくさん撮ってこれがKirokubitoが写すストーリー写真です!と何度も何度も伝えていこうかなーと思ってます。「あの写真館の味」なんてゆくゆくは言われると嬉しいなー。
ということで改めて!スタジオができるまでの間に出張の家族写真がめっちゃんこほしいです!2022年の6月末までお得な値段で撮影させてもらってます。大絶賛お待ちしていますのでどうぞお気軽にご相談ください。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
興味がある方、ご希望される方はいつも使っているツールでご連絡ください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?