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経済の移行と自身の身の振り方を考える

ネットなどで情報を得ている皆さんはすでにお気づきのことかと思いますが、経済の流れが変化しています。


これは、コロナのせいでリモートワークになったとか、オンラインでのやり取りが増えて、生活様式が変化したとかの話ではありません。


例えば、あなたが今欲しいものはなんですか?


高級な車ですか?時計ですか?バッグですか?

それとも、家ですか?


今の若い人たちに聞いても、上で挙げたもののような答えは多分帰ってこないでしょう。


日本が経済的に満たされており、ものが溢れているので、ものに執着しなくなったこと。

ものではなく、自分の自由な時間を求めるようになったこと。

これらの理由から、時代の流れとともに、求められるものが変わってきています。

また、同じものを買うにしても「何を買うか」ではなく、「誰から買うか」に重きが置かれているのが現状です。


詳しく知りたい人は西野亮廣さんのYouTubeか、voicyを見るか、聞いて下さい。

そこで言及されているのが、経済の変化についてです。

人気経済→信用経済、キャラクター経済

人気経済とは、フォロワー数などで示される影響力を売っていること。YouTube、Instagram、TikTokなどではフォロワー数が多い方が広告費が高くなるのも、それだけ社会に影響力があると思われているからです。


対して、信用経済とは、「あの人が薦めているなら良いもののはずだ」「あの人の言っていることは正しい」と信用を売っているもの。

人気経済とは違って、案件などで商売は出来ないが、いざ何をお勧めした時の影響力は人気経済よりも大きい。


キャラクター経済に関しては、読んで字の如く、その人のキャラクター(性格)にお金を払うこと。


あなたは今後何でお金を稼ぎますか?

私は医療従事者として、信用経済の住人として生きて行こうと思います。


注)余談ですが。

noteというプラットフォームは有料記事もあるし、サポート機能と言った投げ銭機能はあるものの。

イケハヤさんやまなぶさんが稼げなくなって、noteから撤退されてるのを考えると。

note自身は信用経済の担い手になろうとしているのだと思う。

まぁ、それでも私は100円でこの記事を売りつづけます。

3ヶ月程度は実験として継続したい。


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