龍泉酒店按摩部の女の子（1）

まだ、普通話を聞き取れないことが多く、失敗ばかりしていた頃、知り合った龍泉酒店按摩部の女の子、魏夢那（ウェィ　モンナ）と言います。　

お客さんと按摩に出かけたときに、おすすめされた按摩部の女の子。　

その後も、按摩に行くたびにこの子を指名して、仲良くなり龍華を案内（デート）してもらうことになりました。　

何時が休みかよくわかりませんが、彼女の休みの日に麦当劳（まいたんろぅ　マクドナルド）でスーテンゾンと言われましたので、午前10時に待っていましたが、彼女は来ません。　その後２時間は中で待っていたのですが、来ません。　もし会えないで、彼女が来ると申し訳ないと思い、表に出て、その辺をウロウロしながら待つ事、６時間、午後４時に彼女は来ました。　

四のスーsi4と十のスーshi2を聞き間違っていたのです。　

よく考えれば、按摩部は夜の部が午後５時から午前2時までが仕事なので、朝の10時になんか起きるわけが無いのですが、舞い上がっていたのでしょう。　

そこから歩いて龍華公園でデート。　

楽し気な彼女を見ていると待っててよかった。　

すらりと伸びた足が色っぽい。　

どこにでも、上りたがる中国人気質は可愛くても変わりません。　

言葉もまともに通じないのに何か楽しそうなので、良かった。　

時々、ドキッとする表情を見せます。　

可愛く撮ってねと・・・　

デートのつもりでいましたが、彼女にとっては、珍しい外国人の相手をしてるだけの様。　

下心ばりばりで出かけたのに、肩透かしされて、残念。　

歩き疲れたぁ・・・　と言って１時間も経っていません。　

この後、５時からの仕事に間に合うように、龍泉酒店にタクシーで行き同伴です。　結局、６時間待って小１時間の公園散歩。　

まぁ、可愛い写真が撮れたし、記念になったので良しとしよう。