小姐と結婚した駐在員 #1
こんにちは。人の噂話も恋バナも大好き むしょこです。フォローしてませんが(しろ)毎日🪥さんの投稿を心待ちにしています㊙️
今日のお話し
以前記事に書いた、旦那の会社の駐在員と小姐Kちゃんのお話し。大人気姐のKちゃんを、どうやって駐在員は射止めたのか。今回は、本人から聞いた話をもとに(勝手に)考察。Kちゃんを知らない人は、下記の記事をみてから来て頂けると嬉しいです。
KTVに勤務するKちゃん
はじめにKちゃんについて改めてご紹介。35歳の中国人。容姿端麗で、日本の国立大学院を卒業。その後、日系企業に勤め、現在はKTVのオーナー(噂によると)月収100万円。周りの駐在員は、Kちゃん目当てでお店に通う人ばかり。まさに『大人気姐』。ちなみにKTVとは、小姐(可愛いお姉さん)とお酒を飲んだり歌を歌ったりして楽しく過ごせる店のこと。決してセクハラする場所ではありません🫣
そんなKちゃんと旦那さんが出会ったのは、今から5年前。その当時からKちゃんは人気姐だった。
人気姐を射止めた駐在員Jくん
続いてKちゃんの旦那さんJくんについて。Kちゃんと同い年。顔は普通より少しカッコいいくらい。身長170cmのバツイチ。歌は普通で(上手いと小姐にモテる)お酒は全く飲めない、煙草も吸わない。優しくて話しやすいが、計算高いタイプ。
ふたりの出会い
出会いはもちろんKTV。Jくんの中国暮らしが始まって、会社の人と初めて行ったKTVがKちゃんの働くお店。この時Kちゃんはバイトとして在籍しており、男性から好かれる容姿を既に持ち合わせていた。更に日本語で自然に会話できるコミュニケーション力と綺麗な歌声。人気姐のKちゃんにJくんもひと目で魅了された。
さて、そんな才色兼備のKちゃんは、他にも駐在員がいるなかでなぜJくんを選んで結婚をしたのか。またJくんは、どうやってKちゃんに自分を選んでもらうように仕掛けたのか。ここからは、本人たちから聞いた話を(盛ったり)しながら、紐解きます。
Jくんが使ったアプローチ方法とは
頼れるのは貴方だけ
監視社会といわれる中国は、なにをするにもネットが必要。そのため中国に住んで最初にすることは、実名認証をしてアプリ設定すること。Jくんは、自分が外国人であることを理由に、アプリの設定や使い方まで全部Kちゃんから教えてもらった。わたしなんかは自分で調べろよと思うが、中国は世話焼きの人が多い。Jちゃんもそのうちのひとりだったよう。ちなみに(見返りを求めて💰)アプリ設定を教えようか?と聞いてきた小姐は何人かいたが、「Kちゃんに教えてもらうから」とわざわざ名前を出して断っていた。
相手の承認欲求を満たす
困っているJくんをKちゃんが助けることで、Kちゃんの承認欲求を満たすことができた。何故ならば人は良い行いをすると行動した自分の自己肯定感が上がる。さらに承認欲求を満たされると、人は自信を持つだけでなく、承認してくれた人に好意を持つそう。Jくんはこの人間の心理を上手に使うことが出来た(らしい)
長くなってしまったので、とりあえず今回はここまで。次回は「1人では行かない、大勢で行く」と「KTVは、読書の時間」について。ちなみにわたしは、小姐との真実の愛(笑)はあると思います。初めは金銭目的でも、その人を知っていくうちに惹かれることはある。だから独身の駐在員さん加油!🥺
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