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急速に進む中国のCASE(Connected,Autonomous,Shared&Service,Electric)やMaaS、自動車産業についての最新情報。1日1本で中国自動車…
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NIO、江蘇省すべての市町村に電池交換場を整備、年内27省市区

中国新興メーカー蔚来(NIO)は2024年12月30日、江蘇省全域で各市町村に、最低一つのバッテリー…

CHINA CASE
6時間前
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DiDi充電の小桔、9億本植樹に匹敵のCO2削減、急速充電に特化

中国配車最大手、滴滴(DiDi)の新エネルギー車(NEV)充電サービス小桔は先日、2024年報告書を発…

CHINA CASE
1日前
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上汽、とうとうファーウェイの軍門に、低迷脱却の足掛かり狙い

ファーウェイとの協業は「魂が抜かれる」と断固拒否してきた上汽集団が、とうとうファーウェ…

CHINA CASE
2日前
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DiDiとうとう謝罪に追い込まれる、配車車内の異臭問題終わらず

中国配車サービスの車内の臭さ問題が解消する気配を見せない。 中国配車最大手の滴滴(DiDi)…

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3日前
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ホンダ霊悉32台、マツダのEZ-6は2445台、何が明暗を分けた?

中国の中型セダンでは日系含む外資が頑張っている、とした。もちろん例外がある。 それが、…

CHINA CASE
4日前
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レクサス、27年に上海にBEV工場操業、見逃されがちなポイント

日本経済新聞が2024年12月23日、「トヨタ、中国・上海にレクサスEV新工場 初の単独運営」と…

CHINA CASE
5日前
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トヨタが中国進出60周年、中国で「今こそトヨタを見習うべき」

トヨタ自動車は1964年、中国輸出入商品交易会(広州交易会)にクラウンを出展した。 日本のラグジュアリー車の出展に、当時の中国現地は大いに盛り上がったという。 それから現在2024年、60年にあたる。トヨタ中国では2024年通年を通じて、中国進出60周年を公式SNSでPRしてきた。 しかしそれを、現在の中国メディアがしっかりと取り上げるのは稀だった。 https://www.chinacase.xyz/archives/30699298.html

シャオミ「SU7」事故大破も乗員全員軽傷、拡散して販売増加?

小米(シャオミ)の「SU7」でドライブしている最中事故に遭い、崖に転落、車は大破。 しかし乗…

CHINA CASE
7日前
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コンチネンタル、車と最新技術の調査、中国のガラパゴス化顕著

独コンチネンタルは2024年12月19日、「2024年未来モビリティ趨勢調査研究報告」を発表した。 …

CHINA CASE
8日前
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NIO、旗艦「eT9」と「蛍」発表、特徴的過ぎる蛍初弾批判殺到

中国新興メーカー蔚来(NIO)は2024年12月21日、広東省広州市においてNIO Dayを開催した。 予…

CHINA CASE
9日前
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中国勢の空洞では日系など外資はまだまだ健在、中型セダン市場

中国の新車販売では以前まで、ドイツ勢や日本勢が強く、自国中国勢が弱小だった。 しかし2024…

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10日前
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ホンダ中国、新EVシリーズ「イエ」PV、宣伝を強化も増す不安

ホンダ中国は2024年12月20日、公式SNSで、新たに中国市場へ投入する新型EVシリーズ「烨(イエ)…

CHINA CASE
11日前
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CATL、電池交換エコシステムが始動、交換場を数万ヶ所整備へ

寧徳時代(CATL)は2024年12月18日、「チョコレートバッテリー交換エコシステム発表会」を福建…

CHINA CASE
12日前
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長安AVATR、IPOに向け資金調達、2025年には販売3倍増目標

中国国有メーカー長安汽車のハイエンドブランド「阿維塔(AVATR)」は2024年12月17日、110億元(約2200億円)に達するCラウンド資金調達の完了を発表した。 長安含む既存株主による追加出資であり、AVATRはこれにより、十分な運転資金を得た、とした。 今後の研究開発、ブランディング、海外展開などに活用していく、とした。 https://www.chinacase.xyz/archives/30637480.html