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通院途中で呼吸困難で倒れた件

日時:2024年2月2日(金曜日) 7:30 頃 
場所:黒目川の河川敷のサイクリングロード 
概要:透析に行く為に、自転車で病院に向かい移動中に、 
   手足が重くなり、呼吸が苦しくなり、目の前が暗くなり 
   危険を感じ、ベンチを見つけ、自転車を降り、自宅に通報 
   状況を説明しようとするが、ほとんど話せず、救急車を呼ぶ。 
   救急車が 7:55 頃到着し、その後、家族も自動車で到着。
   救急車に移動し、血中酸素飽和度を量ると 95% なので、
   一応、心電図につなぎ様子見しながら、
   透析病院へ救急隊が電話をする。
   病院の開門は 7:30 で透析室への入室時間は 8:30 
   通常の透析は遅くとも 8:45 には開始するのだが、
   担当の先生が出勤するのは 9:00 と言う。
   救急隊員では透析をやめて、循環器系の病院へ搬送するか、
   透析病院にて、出来る処置をしてから、循環器系へ行くか
   判断に困り、その他の透析病院のあてもつかず、
   透析病院で先生の到着を1時間も待つわけにもいかず、
   困り果て、家族に相談し、家族が透析病院へ送ることとなった。

その後の経緯:透析病院にて心電図をとり、前回と変わりないと
   言いながら、透析は翌日に変更し、循環器系の病院へ
   自力で行けとのこと。
   循環器の病院で血液検査、心電図、レントゲンなどを行い、
   循環器の先生曰く、肺に水もないし、心電図にも飛びぬけて
   悪いところないが、2月21日に冠動脈CT(CABG後)、
   ホルダー心電図、その後、透析。
   2月22日に、心エコー、薬物負荷心筋TIなどの検査を行う事となった。

備考:循環器の先生曰く、この状況なら、先に透析を行えば
   症状も改善するし、本人も辛くないだろうにと。

問題:透析病院の先生の出勤が遅すぎる。
   連絡しても、対応ができないならば、救急隊も対応に困る。
   仮に別の透析病院に連絡がついても、先生に説明する責任があるので
   救急隊も困っていた。
   患者の具合よりも、検査結果を優先し、それも自力で
   循環器へ行けと言う指示をする、途中で悪化しようと透析病院には
   関係がないと言うスタンスを取っている。

前日の状況等:前日はいつも通りで特に異常はなかった。
   朝、外気温が非常に寒かったが、自転車で走り始めは
   問題がなかった。

添付資料:
  食事のデータ

全体的にカロリーが少ない可能性があるが、ドライウエイトを下げるために
食事制限をしている。

  バイタルのデータ

  ドライウエイト変遷と血液検査データ

ドライウエイトの上げ下げに体が慣れる時間がない。
無理な食事制限にて、体重を上げたり下げたりしているので
負担が大きい。

酸素を運ぶヘモグロビンが少ない状態が1年以上続いているの B12などの
ビタミンが必要か。

結論:透析におけるドライウエイトの設定法に疑問が残る。
  骨密度や身長や体内水分比率や脂肪率、筋肉量、
  その他個人の体に合った、ドライウエイトの設定を
  科学的に標準化し、その上でドライウエイトを決めて欲しい。

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