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人生最大のピンチと思ったら意外とすんなり乗り切れたりする話

人はよく物事に切羽詰まると極端な緊張状態に高ぶる傾向がある。
すべての人がそうだとは言い切れないが、少なくとも私はその一人。
ここでの結論は「この先の出来事に極端に心配や緊張が出ても結果は意外とすんなりクリアできるよ」という話です。

この心情を”ケース別で見てみる”

提出締め切りが来週。この課題絶対終わらないし…絶対間に合わない…
だが、実際に来週が来てみると課題はすんなりこなせて問題なく提出できたといったケース。

この先めっちゃ怖そうな人と話し合いがある…絶対怒られ気味で話してこられそう…などと考えていていざ会議になると、円満で時間もあっという間に過ぎてスケジュールも終了に至るなどのケース。

この心情の”発生トリガー”

この先に予定されたなにかの物事に対して心配を抱くというのが今回の本題の発生トリガーになるところだ。未来系での心配事というところか。

この心情に”至る根本的理由”

・単にこの先起きる物事へのめんどくささ
・嫌だからやりたくない
・苦手なジャンルへの挑戦
・過去に失敗経験のある内容を再び引き受けたとき
・締切が迫っているとき
・明らかに積みゲーな内容(スケジュール、課題、依頼)

提出課題として割り振られた課題をこなすのがだるい、めんどくさい、自分には対処できないなど自分自身がマイナスに思うことが蓄積してこのような心境として現れることが一番多い。次に自分が不得意である苦手ジャンルのスケジュール。やろうと思えばなんとかできるが非常に時間がかかるなど、極端に言ってめんどくさいへとシフトする理由。思考をプラスに持っていけばまぁなんとかなることである。

箇条書き後半に記述している2つ「締切が迫っているとき」と「明らかに積みゲーな内容」はちょっとリスキーな理由。締め切り前の土日などにこのような心境は発生しやすくなります。引き受けたり任された、出題された課題に対して経験がない、やったこと無い、そもそもできないなど想定外の出来事が降ってきたときにもこの心境に至ります。未経験だから調べて対処するなどなんとか乗り切る方法もありますが、最悪なケースだと絶対できないことを軽いノリで引き受けてしまったなど、後々お叱りがかかってくること明白な自体も想定できます。

この心境から発展する”一番やばい事態を回避する”

たいがいのことは結果オーライでなんとかこなせることが8割だが、たまに相手を怒らせてしまったり、自分の印象を大きく下げる激やばな絶対避けなければならないリスクも十分に含んでいるので、怠けて時半まで何も対処せず、放置するなどは到底避けねばなりません。

ここでの一番やばい事態は大抵自身の怠けや社会人としての欠落部分が目立っていることが原因であることが多いものです。ルールやマナーを無視してる、時間厳守を無視したなど。相手を怒らす要因は”できて当たり前”のことをこなせなかって叱られるといったのが9割も。いわゆる”社会常識”だけは意識してこなしておくようにしよう。それができれば一番やばい事態はとりあえず回避できるはずだと思います。

この心情に至らないための”対処法は?”

・無理ゲーな課題は断る/引き受けない
・めんどくさいと思うならおやつやコーヒーでも飲んで気分転換する
・スケジュール/タスク配分を見直す
・引き受けた提出物/依頼/課題の内容をもう一度見直す
 (事前に配布された説明資料ややり方を見直してみるなど)
・時間で解決してもらう
(当日になるまで我慢するなど)

この心理状況はあまり良いプラスな心境ではないことがわかります。できるだけ回避したり軽減させるためにも上記に上げた項目で対処していくと乗り切れると思います。

最後の「時間が解決してくれる」は結構言えることなので、思ったよりもかんたんだった。逆に楽しく終えれたと気分的にハイになってくることも十分考えられます。まだ対処できる時間があるならばやれることを全部潰して当日が来るまで自然の流れに身を任せてみてもいいかもしれません。

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