ちみしらいふ_#002 日記をやめよう!

カスである。
僕が。

どうもです、ちみしらです。
年明け早々に
「2023年は日記を書くのです。えっへん!」
などと言っていたのですが、
基本的に物事を継続できない人間なので、
"やっぱり"続きませんでした。

まあ、タイトルには「やめよう」なんて
書いてしまいましたけど、
日記は続けるので安心してください。

配信でも触れましたけど、
仕事も割と忙しかったうえに、
引っ越しをしたりもして、
しかもあれこれスムーズに行かなくて、
余計に心労が絶えなかったのでした。

「それではシンロウシンプの入場です!」
パパパパーン、
パパパパーン、
パパパパッ、パパパパッ、
パパパパッ、パパパパッ
パパパテーレーレテッテッレッテッ
テーレッテレレーレ
「あーもう嫌やわ、これ読むの。みんな"誓います"って言ってんのに半分くらい離婚するし。ワシいても意味ないやん」
「うわ、心労神父だ!」


でも良いニュースがありました。
小林賢太郎の新作舞台が発表されたことです。
テンション上がっちゃって配信しちゃいました。

彼が最近noteで上げてるコンテンツは
「まあ見ないでええやろ」とスルーしてるのに、
舞台となったら露骨に喜んでるのが
こじらせオタクっぽくていいでしょ。

いやきっと順当に物事が進んでいれば、
こんなに喜びはしていないんですけどね。
開会式のことがあったり、コロナがあったりで、
もしかしたら、もう新作を見られないのでは
みたいな一抹の不安が拭えなかったのですよ。

ああ、楽しみだなあ。

舞台装置どんなのかなあ。
またシンプルかなあ。

今度も音楽は青弦さんかなあ。
だとしたらどういうテイストでやるのかなあ。

まあ、もうパフォーマー引退してるから、
舞台上でスポットライトを浴びる彼の姿は
二度と見られないんですけどね。


……新作で思い出しましたが、
不安が拭えない人がまだ1人いました。
そうですね、逮捕された天才作曲家ですね。

アニメのクレジットから名前が消されたり、
リリース予定の楽曲が発売中止になったり、
デレマスのサブスクから外されたり、
ライブ物販でもCD置かれなかったんだって。

後半二つはもうなんか、それ意味あるの?
って感じもしますけどね。
リスクヘッジなのは分かるけども……。

ちなみに、ついこの間のアイカツの映画でも
彼の劇伴が使われていないみたいな話を見ました。
オタクが「劇伴使われてたぞ!」って
報告しちゃうだろうから、
そこまで徹底してるんでしょうね。おもしろ。

彼の場合は犯罪だから、
復帰するにはもっと時間かかるだろうし、
復帰しないかもしれないし、
気長に待つしかないですね。

これで名義変えて戻って来たとしても
「名義変えたならOKですよ」って
なるのもおかしな話だしなあ。


そういえば、
サブスク配信停止になるかな!? とか
カラオケで歌えなくなるかな!? とか
ニュースが出た時に皆が騒いでいたら、
「被害者の気持ちをよそに
 加害者の作品を心配してるやつはカス」

みたいな正義マンいたんだけど、
親が前科持ちになった時に
子供の将来を心配するのは当たり前だろ。
何を言ってるんだ。

※犯罪を肯定している訳ではありません

結局、プレイリストがあるもんだから
秀和ばっかり聴く習慣が抜けなくて、
でもそれは、いずれ来る秀和不足を
誤魔化しているだけかもしれなくて。

僕に出来ることと言ったら、
秀和っぽい曲を作って自給自足すること。
でもそんなことをしてしまったら
「こんなの秀和じゃない!!」って
なっちゃうんだろうな……
これを機に"脱秀和をしろ"という
啓示なのかもしれないね(誰から?)

最後に、もう1つあった良いニュースを
ご報告して今回は終わります。
依頼していたものが納品されたことです。
めっちゃ良いので早く見せたいです。
これは、お楽しみにってことで。頑張ろう。

罰と罰 / 鹿乃
作詞:鹿乃
作曲:田中秀和(MONACA)
編曲:佐高陵平(Hifumi,inc.)

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