【1年を終えて④】高校生の私では想像ができないことに、挑戦した一年間であった

地球市民学科では「個人プロジェクト」「ボランティア」「インターン」「フィールドワーク」など、1年次から「教室を飛び出す学び」がいっぱいあります。

「教室を飛び出す学び」の機会がありましたか、と聞いたところ9割の学生が「あった」と回答しました。

2024年1月実施の「1年間の振り返りアンケート」から

教室の外で学生たちはいったい何を学んだのでしょうか？

「出てみないと分からないことが沢山あるのと、出ないと何にも出会えないこと」
「学外の人たちとの交流をすることで新しい考えや社会進出の素晴らしさを学んだ」
「実際に足を運び、直接お話を聞くことによって興味関心が本当に高まったし、その経験は忘れることができないほどの糧になった」
「ボランティアも普段なら関わならい人とコミュニケーションが取れたのでとても楽しかった」
「様々な人と出会い新しい価値観を学んだ」
「現場に行ってみないとわからないことが多くあることを改めて実感した」「自分の目で見てみることでネットなどの情報では手に入れられないことまで学ぶことができた」
「自分でもこれができるんだ、あんなことができるんだ、と分かった。高校生の私では想像ができないことに、挑戦した一年間であった」

2024年1月実施の「1年間の振り返りアンケート」より

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「教室を飛び出す学び」の実績は地球市民学科ＨＰでも紹介しています。

教室を飛び出す学び | 清泉女子大学地球市民学科