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地球市民学科とは

地球市民学とは、貧困、紛争、難民、環境、エネルギー、ジェンダー、少子高齢化、地域活性化などグローバル社会や地域社会が抱える諸問題を学際的に研究する学問です。2001年に創設された日本で唯一の地球市民学科では、フィールドワークやプロジェクト、ゼミなどを通して、机上だけでなく教室を飛び出し、国内外の現場での学びを重視しています。2021年にはカリキュラムを一新し、最先端の学びのプログラムを整えました。社会が抱える課題を、自分自身に関係がある身近な問題として理解し、他者と協働しながら具体的な解決策を提示できる地球市民を育成しています。言わば、未来を創る人(Change Maker)を育てる学科、それが地球市民学科です。

未来を創るのは、あなたです。