【フィールドワーク】人の思いに触れた旅〜三重県桑名市
桑名市と清泉女子大学が2024年6月3日、連携協定を結んだのを受けて、地球市民学科の学生9名と教員1名が桑名市を訪問させていただきました。桑名市と清泉女子大学の縁を取りもったのは、「日本近代建築の父」と呼ばれ、鹿鳴館の設計で知られるイギリスの建築家、ジョサイア・コンドルの建築です。桑名市は六華苑、清泉女子大学は旧島津家本邸(本館・3号館)がコンドルの設計によるもので、共に国の重要文化財に指定されています。
まずは六華苑へ向かいました。すると、うれしいサプライズが待っていまし