オリジナルだと思ったらそうじゃない件

音楽を聞くのが好きである。

まだまだ正直コアなほどではないけれど、いろいろな曲を聞いて思いを馳せることもある。

でも、聞く曲のなかで「これってオリジナルじゃないんだ!」と不意を突かれることもある。そう考えるとまだまだ浅はかな知識しか持ち合わせていないのだ、と思うこともある。

ちなみに下の曲なんですけど、

私が知っていたのはWhiteberryバージョンの方。完全にオリジナルだと思ったらそうでなかった、ということ

でも無理はない、Wikipediaの記事にこうあるのだ。

「夏祭り」(なつまつり)は、JITTERIN'JINNの楽曲である。破矢ジンタが作詞・作曲を手掛けた。バンドの4枚目のシングルとして1990年8月29日に日本コロムビアから発売された。

93年早生まれのわたしが知らないのも無理はない。でも考えれば今年で30年。なのにまだ夏の曲のイメージが強いのはそれほどのインパクトと情景をうまく反映させていることではないのか、と私は思う。


今年は正直夏祭り、というレベルではないけれども、これでも聞いて想像だけでもいいじゃないか。




そして気づく。疲れすぎて文がちぐはぐしている。寝ましょ。